ジュート（黄縄）素材のインテリア

（所　敦子記事）

ジュート（黄縄）はごわっとした繊維が特徴の素材です。

ガーデニング、園芸などに使うエコアイテムですが

最近はお部屋の雰囲気を引き立てるインテリアとして注目されています。

こちらは食品、本、雑誌などの収納ボックスです

ラグも人気です。

ホームセンターでジュート紐を購入して籠を手作りするのもいいですね。

100円ショップにはロゴ入りの袋やバックがあるので着目してみて下さいね。

子供とともに成長する椅子

（所　敦子記事）

北欧ブランドSTOKKE（ストッケ）の「トリップトラップ」は、

お子様の成長に合わせて座板と足のせ板を調整できる椅子です。

デザインも良く、カラーバリェーションも豊富です。

こちらは渋いブラック。カラフルな色もあるのでお好みで選ぶことができます。

付属品を組み合わせると乳幼児から使えます。

日本ではお子様が小さいうちはダイニングテーブルでなく床座の暮らしが多いというご家庭もあるかと思いますが、

床座の習慣がないからこそ生まれた？椅子ですね。

成長とともに長く使えるのも魅力です。

＊床座とは足の短いテーブルを使い、床に座ったり、ベットでなく床に布団を敷く生活様式のことです。

日本では室内で靴を脱ぐので床座のスタイルは無くなりません。

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節分の由来

（所　敦子記事）

季節の変わり目には邪気（鬼）が生じるとの言い伝えがあり、

それを追い払うため悪霊ばらいが中国から伝わり平安時代から行われるようになりました。

邪気を追い払うための豆撒きは「豆（穀物）には生命力と魔除けの呪力が備わっている」の信仰、

語呂合わせで「魔目（豆・まめ）」を鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。

「鬼は外、福は内」と大きな掛け声をかけ、年の数だけ豆を食べると身体が丈夫になると信じて、子供の頃大真面目に豆撒きをしていました。笑

これはいつかの節分に買ったお豆が入っていた鬼とおかめ（お多福）の箱です。

豆まきをして沢山の福が舞い込みますように！

リビングはライフステージに合わせて変化します

（所　敦子記事）

以前からお話していますが、リビングに大きなソファを置くスタイル。

ソファが飾りになっていませんか？荷物置き場になっていませんか？

リビングはお子様の幼児期はおむつ替え、着替え、遊びのスペースであり、学童期は子供部屋はまだ使わずにリビングで勉強をするお子様も多いかと思います。

大きな家具は無いと、おもちゃを出して広々遊べます。学童期になればリビングの一角に学習机を置いても良いですし、

片付けを楽しくできるような色分けした収納ボックスなどを用意するのもおすすめです。

テレビや映画を見たり、音楽を聴く寛ぎタイムがとれるはお子様達が小学校高学年になる頃？

かっこいい素敵な大きなソファはその頃でも良さそうです。

家族みんなで選ぶのも楽しいですね。ソファでなく、それぞれの椅子になるかもしれません。

リビングに家族が集まってワイワイガヤガヤお喋りに花を咲かせ、個室に行くのは受験勉強の時と寝る時だけ。というご家庭があります。

リビングの居心地がよほどいいのでしょう。

リビングについてのお話でした。