11月2021

鏡+壁厚収納。

(2021年11月30日)

南海プライウッド HPより)

 

鏡と壁厚収納が一体となった製品です。

南海プライウッドの製品。

お客様が探してくださいました ☺

 

鏡の裏はスリッパ収納タイプと小物収納タイプの2種類です。

 

玄関収納の扉や、建具の扉が鏡の製品もありますが、

こちらの製品もいいですね。

 

出かける前に鏡で全身のチェックが出来ます。

 

いい製品だと思います 👍

 

久しぶりのフラット35。

(2021年11月19日)

来年の1月に着工予定のお客様がフラット35S 金利Aプランを利用予定です。

金利Aプランは長期優良住宅の認定が必要です。

 

フラット35の設計検査(いつの間にか設計審査が設計検査に名称変更していました。)と長期優良住宅の審査項目が重複するので、

フラット35の設計検査と長期優良住宅を同一の検査機関+中間検査も同一の検査機関とすると、

フラット35の設計検査が省略できました。

 

条件が複雑ですね 😅

審査機関に一度電話で問い合わせしたら、省略できないという話でしたが、

訪問して再度確認したらOKでした 👍

電話では伝わらないこともありますね・・・

 

これで時間と手間が省けます。

 

更に瑕疵担保保険も同一の審査機関でしたら中間検査も省略できます。

今回は補助金の関係で他の審査機関になりますので、中間検査は受けます。

 

フラット35Sも長期優良住宅も

耐震等級3

省エネ等級4

耐久性・可変性

バリアフリー性

といったゴールは一緒です。

 

これらの条件は今後の住宅では必須です。

 

性能のしっかりした、快適な住まいづくりを推し進めてまいります ⤴⤴⤴

 

読書めも 緑と住む。

(2021年11月15日)

 

図書館で借りました。

 

住宅に緑を取り入れること。

簡単そうですが、実際に行うとなるとハードルがあります。

 

・プランニング上

・高断熱・高気密住宅との関連

・敷地条件

・お手入れの手間

・予算

などなど

 

緑があると、住宅もワンランクアップします。

何度か書いていますが、シンボルツリーが1本でもあるといいですね。

 

緑の計画、ご提案をしてまいります ⤴⤴⤴

 

 

ウッドワン水戸ショールームへ。

(2021年11月12日)

久しぶりにウッドワン 水戸 ショールームへ行ってきました。

展示室ということになりましたが、実質はショールームです。

事前予約が必要となります。

新型コロナ対策ですね。

 

 

ご採用いただいたデザイン階段Light

 

 

納まりなど、確認です。

 

 

他の商品も確認。キッチン背面収納のブラックのアイアン

いいですね。

ブラックをポイントで入れると空間が引き締まります。

 

 

新色のグレー系の内装ドア。

渋いです。

おしゃれです。

 

 

ニュージーランドパインの壁パネル。

天井に使っても良さそう。

検討してみます。

 

百聞は一見にしかず。

新型コロナも落ち着いていますので、定期的にショールームも巡回したいと思います ⤴⤴⤴

ペンダントライトの地震対策。

(2021年11月11日)

 

(オーデリック カタログより)

 

以前にもご紹介致しましたが、ダイニングなどにペンダントを多灯使いした場合の地震対策です。

最近はダイニングに3灯くらいのペンダントを設置することが増えています。

素材がガラスや陶器ですと、地震のときにペンダント同士がぶつかり合って破損する危険があります。

 

写真の器具をつければ衝突を防止することが出来ます。

価格も安く、後付も可能です。

 

ガラスや陶器ですと、割れると怪我をする可能性があります。

ぶつかる音も怖いですね・・・

 

万が一に備えて設置しましょう!

 

 

トリプルガラス APW430 障子の重さ。

(2021年11月09日)

樹脂サッシ YKKAP APW430 トリプルガラスの掃き出し窓 16522の重量を調べました。

 

 

YKKAP HPより)

 

なんと1枚 約50Kg!だそう

一人で持つことはやめたほうがいいですね 😱

 

住宅の高性能化に伴い、

樹脂サッシ

外壁面材

床合板

と重いものが増えてしまっています・・・

 

職人さんたちは高齢化の傾向。

 

ということでハウスメーカーのように在来工法でもパネル化が検討され、

手掛けている会社もありますが

コストアップ&施工精度&敷地上の制限&建物形状の制限があります・・・

 

弊社も検討したことがあり、現場見学もしましたが、まだ時期尚早と思いました。

 

技術のブレークスルーが起きることに期待ですね。

 

 

 

屋根工事です。

(2021年11月08日)

 

水戸市内の現場、屋根工事です。

ガルバリウム鋼板、アイジー工業 スーパーガルテクトです。

材料の傷(おそらく運送業者が落とした 😨)

納材ミス

によりちょっと工事が遅れてしまいました・・・

傷を付けた方が、正直に報告していれば、屋根業者さんも無駄足、余計な手間がかからなかったのに・・・

 

 

明日は雨ということで開口部はブルーシートで雨養生をしました 😃

サッシの納品遅れのため・・・

 

住宅工事は、現場での工事、同じものは2つとない単品生産のため、

工場生産の車などと比べると、いろいろなことが起こります。

 

解決できないことは発生しない!

という信念のもとにがんばって工事を進めてまいります ⤴⤴⤴

 

 

快適な室内温度と湿度

(2021年11月07日)

(所 敦子記事)

事務所兼住まいの我が家のLDKは南向き

3枚引戸で間仕切りの仕事部屋は戸を開けると一室になります。

 

11月上旬の晴れの日中

・北側の外気温は16.1度、湿度53%

・LDKと仕事部屋の室温は26.7度、湿度52%

・洗面脱衣室は24.5度、湿度53%

・室内の北側の打ち合わせ室は24.7度、湿度は47%

室温も湿度もある程度均一です。

 

気温と湿度が適温、適湿度で、さらに家じゅうが均一だと快適です。

 

お風呂の浴槽のお湯を抜かず、風呂フタをせずに浴室ドアを開けておくだけで湿度を上げる効果があります。

 

9月末から10月上旬までは南側のリビングの窓、北側の打合わせ室の窓を開けると風が吹き抜け、気持ちよく過ごせます。

こうしてエアコンも加湿器も使わずに暮らすことができる季節は9月末から11月中旬頃、4月上旬から6月下旬頃、365日のうちの3分の1程度です。

意外なことに自然の風を気持ちよく感じることができる期間は一ヶ月足らずなのです。

 

暑がりな人、寒がりな人、体感温度には個人差がありますが、快適な温度は18度から26度、湿度は40%から60%です。

私はお店や公共施設の多くで、夏は冷房で冷えすぎ、冬は暖かいけれど、湿度が低く乾燥していて快適でないことが多いです。

どちらも身体によくありません。

 

室内の温度と湿度は快適な暮らしにとても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅で納期遅れのアイテム・・・

(2021年11月05日)

ニュースでは石油の値上がりの話題ですが、住宅業界でも納期遅れの製品が出てしまっています 😨

 

納入業者さんによりますと

 

相変わらずのウッドショックによる木材 特に集成材

 

半導体不足による

エコキュート

トイレ

照明器具

テレビドアホン

エアコン

太陽発電システム

 

需要アップによる

樹脂サッシ

 

などです。

メーカーによっては受注停止

納期遅れも2ヶ月以上の場合も・・・

 

樹脂サッシもYKKAPのAPW330は納期2.5か月だそう 😱

 

早く落ち着いてほしいものですが・・・

納期遅れで入居遅れも出ていそうですね・・・

 

 

防蟻工事 ホウ酸。

(2021年11月04日)

水戸市内の現場、先日ホウ酸による防蟻工事です。

 

GLより1mまで。

土台 大引 床合板(表裏)です。

 

ユニットバス部は天井の木部まで。

 

配管部はホウ酸入りのシーリング材を充填です。

 

今回の現場は基礎断熱ですので、床下の空気が居室まで循環しますので安全なホウ酸処理の防蟻でした。

 

個人的には基礎パッキン工法で、ある程度のシロアリ防止効果はあると思います。

基礎パッキン工法で城東テクノで10年間の保証がつけられます。

 

シロアリ業者に言わせれば、シロアリの被害は結構あるという話です。

リフォームをしている大工さんに聞くと、築年数が経っている住宅は高確率で水回りの腐朽、シリアリ被害があるそう。

 

私自身としては、これまでシロアリ対応の経験はありません・・・

新築だからでしょうか???

築10年程度では被害はほどんどないでしょう。

 

城東テクノの方に聞いても、シロアリ保証での対応は全国で一桁台だそう。

まあ城東テクノの保証の前にシロアリ業者の保証で対応しているのでしょうが・・・

 

どこまでやっても完璧はありませんが、予算に応じてできる限りのことは

行ったほうが安心ですね ☺

 

 

 

 

 

 

 

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