12月2022

グレー色のインテリアが定番に

(2022年12月29日)

注目のグレーインテリア

 

(所 敦子記事)

 

この記事を書いたのは2019年。丸3年が経ち、グレー色のインテリアはすっかり定着しました。

グレーの良さは主に3つあると思います。

① 素材や色を選ばない万能色

② 組み合わせにより多様なアレンジができる

③ 汚れやキズが目立ちにくい

 

こちらはカタログから選定したアイカのメラミンカウンターのサンプルです。

明度と彩度の違いで沢山の色があることがわかりますね。

 

キッチンの扉カラーもグレー色が新しく増えています。

 

今月竣工したお客様はキッチン、洗面脱衣室の床、カウンター式洗面台のメラミンカウンターにグレー色を選ばれ、無垢のオーク材の床と素敵なコーディネートが完成しました。

現在、ご新築計画進行中のお客様はキッチンの扉の色にグレー色をお選びです。

壁クロスのアクセントにもグレー系をご検討中。

施工例でご紹介できればと思います。

 

年末年始 休業のお知らせ。

(2022年12月26日)

年末年始は

12月30日(金)より1月4日(水)

までお休みとさせていただきます。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

南面の窓はできるだけ大きく!?

(2022年12月25日)

 

省エネの権威、西片先生のブログです。

 

南面の窓はできるだけ大きくしたほうが熱損失より日射取得が大きく、 暖房消費エネルギーや体感の性能がアップする。

というお話です。

 

検証事項は

・窓のコストアップ分と暖房費削減分のコストパフォマンスの検証

 

・壁が少なくなるので、耐震性の検証

 

・リビングに日射が入り込みますので、明るさの検証

あまりに照度が高くなってしまうと、かえって暮らしづらいです・・・

かといってレースカーテンを設置すると日射取得が減ります・・・

そもそも、南側が道路の場合は、レースカーテンなしは厳しいでしょうね・・・

 

・秋のオーバーヒート対策

 

といったところでしょうか?

 

デザイン性もありますので、設計には留意が必要ですね。

 

弊社でもなるべく南面の窓は大きく、東・西面の窓は小さく

で設計しております。

 

バランスも大切ですので、基本は守って設計したいと思います ⤴⤴⤴

 

 

 

読書めも 乙女の東京案内。

(2022年12月24日)

 

甲斐みのりさんの最新刊です。

 

東京の

建築

スイーツ

お土産

などが紹介されています。

 

軸となっているのは建築。

東京には様々なジャンルの建築がありますね。

乙女でなくてもおじさんでもそそられます。

 

じっくりと、ゆったりと建築めぐりしたいですね ⤴⤴⤴

 

 

 

 

 

地鎮祭 竹がプラスチックに。

(2022年12月19日)

昨日は水戸市S様邸の地鎮祭でした。

天気晴れましたが、強風でちょっと寒かったです。

でも日本海側の大雪に比べたら関東地方は恵まれていますね。

太陽がでると、高断熱・高気密住宅では日射取得で暖かくなります 

 

 

地鎮祭の竹が今回からプラスチック製になりました。

お話をうかがったら、これまで河川敷でとってきたそうですが、

刈り取られてなくなってしまったそうです。

 

プラスチックでちょっと味気ない気もしますが、

自然の竹ですと、ゆくゆくはごみになってしまいますので

こちらとしては助かります 😀

 

大きいし、枯れてしまうと葉が飛び散ってしまいます。

 

プラスチックは何度も使えますし、イメージとは逆にエコですね。

 

これから、仮設水道等を準備して年明けに着工予定です ⤴⤴⤴

12月の電気料の燃料費調整額が11.92円に!

(2022年12月13日)

化石燃料費の高騰により、関東エリアの燃料費調整額が12月より11.92円になりました 😅

11月が5.13円でしたので2倍以上です。

300Kw使えば3500円以上ですので痛いですね・・・

2022年1月は-0.53円でしたので急激ですね・・・

 

 

ENEOS HPより)

 

来年の1月度は更に上がるようです・・・

燃料費調整額は国が決めているようで、会社によって差はないようです。

 

資源エネルギー庁  HP

 

補助金は電力会社に対して、7円/Kwが1月度からのようです。

ということはガソリンのように補助金では足りずに高止まりが続きそうですね・・・

 

実家のリミックスでんきはなんとプラン強制移行で

市場連動型に 😱

 

 

上限なしでは恐ろしすぎなので東京電力に戻します。

新電力はほとんど新規受付なしになっていますので。

 

1年前にはこんなことになるとは思ってもいませんでしたね。

ますます高断熱・高気密住宅 太陽発電システムの価値が上がりました。

皮肉ではありますが・・・

 

今後のエネルギー対策、みんなが考えていく必要がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

読書めも 東京レトロ建築さんぽ。

(2022年12月09日)

 

図書館で借りました 😀

 

近代建築、今の建物にはない味わいがありますね。

解説にあった、「レトロ建築は新築時にすでにレトロであった」

ということ

第二次大戦前に欧米の古くからの建築様式にならった建築なのです。

なるほど、なるほど。

 

ということは今でも新築可能ということですね。

でもそれを今やったらよほど上手にやらないと、うそっぽく軽くなってしまうかあ???

 

時間を見て、レトロ建築巡りをしたいです ⤴⤴⤴

 

飾る暮らしの作り方

(2022年12月05日)

(所 敦子記事)

タイトルに惹かれて図書館で借りた本のご紹介です

著者はディスプレイデザイナー、インテリアスタイリストのみつまともこさん

何を飾る?どうやるの?と思う方には参考になる本です。

写真が沢山あるので見るだけでも楽しい。

かつて日本の住宅には和室があり、床の間があり、そこには飾る暮らしがありました。

時代の変化に伴い新築住宅に和室も床の間も少なくなりましたが四季折々の飾る暮らしは大切にしたいですね。

玄関、リビング、ダイニング、ホールなどほんの小さなスペースでOK!

ちょっとしたコツを知ると飾ることが楽しくなります。クリスマスは絶好の機会です。

実践が一番です!

 

 

リースフック。

(2022年12月04日)

 

YKK AP HPより)

 

YKK APの玄関ドアのオプション品です。

 

リースをかけるフック

 

 

後付タイプです。

両面テープでの固定。

耐久性は 玄関ドア > フック

ですので、外したあとがちょっと心配ではあります。

(同じものか同等品を再取り付けでしょうか?)

 

これからの季節、クリスマスリースの取り付けもできますね ☺

 

 

リース本体も販売しています。

 

ご興味のある方はホームページを見ていただければと思います。

 

YKK AP HP

 

 

 

無垢木材の外壁。

(2022年12月02日)

無垢木材の外壁材を検討中です。

 

 

プレーリーホームズ HPより)

 

無塗装ですので、外部用の塗装をする予定です。

無塗装でも大丈夫といえば大丈夫ですが、杉はグレーに変色していきます。

それが味があって、いいという方もいますが、個人的にはあまり好きではありません・・・

 

 

林友ハウス工業 HP より)

 

長野県産カラマツ

塗装済みです。

 

 

5色あります。

 

耐久性はカラマツのほうが高いと思います。

 

価格は 杉が 5797円/㎡ (無塗装)

カラマツが 13000円/㎡ (塗装済)

 

杉の塗装費は見積中です。

 

レッドシダーなどもありますが、価格が・・・

 

いいご提案ができるようにがんばります ⤴⤴⤴

 

 

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