11月2023

パイプでクローゼット。

(2023年11月30日)

南海プライウッドの新商品、パイプシステム収納

 

パイプの組み合わせで洋服掛けを作れます 😀

両袖に壁がなくてもOK!

これまで壁を作ってパイプ受けとしていましたが、これでしたらシンプルに納まります。

 

いいですね。

プランニングによってこれから使っていきたいと思います ⤴⤴⤴

 

 

シンプル平屋 上棟。

(2023年11月28日)

 

水戸市の現場 26日に上棟でした。

シンプルな平屋 3LDK 25.5坪 片流れ屋根です。

安全に配慮して工事を進めてまいります ⤴⤴⤴

 

快適な室内環境のための窓と窓まわり

(2023年11月28日)

(所 敦子記事)

昨日は10時頃から14時頃まで外出。帰宅するとリビングの温度計は29度に!

LDKに南向きの窓がある事務所兼自宅は、お天気が良い日は日差しがたっぷり入り暖房いらずです。

ロールスクリーンで遮熱すると26度に下がります。

 

寒がりの私には快適ですが、暑がりだと半袖で過ごせる環境です。

曇や雨の日は23度以下、暖房を入れる目安は20度以下です。

 

LDKと廊下のドアは閉めたり、開けたりして室内温度を調整するようにしています。

入浴前は脱衣室に暖かい空気を送り、北側の寝室のドアも開けます。

 

ウインドートリートメント(カーテン、ロールスクリーン、ブラインド)は遮熱と採光とどちらにも効果があります。

季節によって変わる天気と気温に開閉、上げ下げで臨機応変に対応することができます。

ウインドートリートメントは機能性と装飾性のどちらも大切です。

 

 

建築基準法の改正。

(2023年11月26日)

 

2025年4月に建築基準法の改正で確認申請時に構造図書・省エネの図書の添付が義務付けとなります。

国から大量の資料が届きました。

 

構造、これまで計算は必要ですが、審査はありませんでした。

以前は添付していましたが、省略となっていました。

 

(調べてみたら4号特例は1983年に制度の制定、翌年の1984年より施行。

確認審査の民間での審査を開始するために省略としてのですね。)

 

より安心するために義務付けはいいことですね。

 

省エネ基準もやっと義務付け

 

国の基準は最低限です。

構造は耐震等級3、省エネも最低でもHEAT20のG1レベルとすべきですね。

 

新築住宅をお考えの方、間取り・仕様も大切ですが、性能に関しても確認です。

 

 

携帯電話の会社変更。

(2023年11月23日)

工事中の現場で、楽天モバイルが圏外でした 😨

水戸市内なのに・・・

電波状態の連絡をしても返信なし・・・・

 

ということで携帯会社をドコモ系の安い会社に変えました。

(ちなみに旅行会社系のHISモバイル)

 

 

しっかり圏内となりました ☺

 

かけ放題が5分以内ですが、トータルではほぼ同額となりそうです。

データ通信も1G以内しか使いませんので。

 

 

子育てエコホーム支援事業。

(2023年11月20日)

 

今年度の補正予算で子育てエコホーム支援事業が予定されました。

 

新築とリフォームがありますが、新築ですと長期優良住宅とZEH住宅が対象です。

11/1時点で上棟していなければ、BELSを取ることでZEH住宅の補助を受けられそうです。

 

ちょうど今進捗中の現場で申請を考えています。

 

まず最初のステップの事業者登録が1/中予定とのこと。

 

国会の補正予算成立が前提ですが、今後の動向を注視してまいります ⤴⤴⤴

 

 

ホームズ君の施主様向けページ。

(2023年11月14日)

知ってスマイル! すまいの断熱性能。

 

ホームズ君省エネ診断のインテグラルさんのホームページです。

断熱性能についてわかりやすく解説されています。

 

新築住宅をお考えの方、要チェックです 😀

 

 

平屋は断熱性能で有利。

(2023年11月13日)

YKK  APさんの動画

 

平屋住宅の”高断熱化のススメ”【動画】

 

見ました。

 

平屋のシェアは増えているそう

階段無しでの暮らし、暮らしやすいですね 😀

2階建てに比べるとコストアップにはなりますが、おすすめです。

子供が巣立ったあと、2階は使われずに開かずの間となることもありますね。

 

断熱性能上も有利とのこと。

 

 

付加断熱なしでトリプルガラスにすればUA値0.34をクリアできます。

 

弊社でも平屋を数棟手掛けています。現在進捗中の現場もシンプル平屋です。

 

平屋、おすすめです ⤴⤴⤴

 

”長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント”

(2023年11月12日)

長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント

 

省エネの権威、松尾先生の記事です。

 

1. 「高断熱・高気密住宅」なら長く快適に過ごせる

2. 「耐震等級3」をクリアしている

3. 日射遮蔽が考えられている

4. 南側の大きな窓と、近隣の建物によってできる影の影響を受けない配置計画

5. 内部結露を防ぐ

 

弊社の標準でもあります。

デザインも大切ですが、性能も大切です。

家造りでは考えるべきことですね。

 

 

 

 

 

省エネ HEAT20 G1とG2の光熱費の差額は? 2023/11/11更新。

(2023年11月11日)

HEAT20 G1とG2の光熱費の差額をホームズ君省エネ診断でシミュレーションしてみました。

 

1階と2階にエアコンを1台ずつ設置

暖房は1階エアコン運転

冷房は2階エアコン運転

ドアは開放(居室はエアパスファンで送風)

の想定です。

 

結果は年間で

 

G1 170,587円

 

G2 159,929円

 

差額、10,660円です。

50年間としても差額533,000円。

工事費はそれ以上ですので、G2としてもペイはできません 😓

 

しかしながら、壁・天井・床の温度は高くなりますので、快適性はアップします。

水回りの室温のアップしますので、こちらも快適性アップです。

とはいっても1度ちょっとですが・・・

 

ご予算と、どのような暮らし方をしたいか?

また、快適性は個人・これまでの暮らし方・その時の体の状態・年齢などによって同じ温度・湿度であっても快適と感じるときと不快と感じるときがあります・・・

なかなか難しいものがあります。

 

お打ち合わせで、暑がりか、寒がりか、どこまで快適性を求めるか?ご予算等お伺いしまして、BESTなご提案をしたいと思います ⤴⤴⤴

 

 

 

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