4月2019

人生がときめく片づけの魔法

(2019年04月13日)

(所 敦子記事)

今や欧米各国でも大人気のこんまりこと近藤麻理恵さん。

私がこの本を読んだのは2011年でした。その当時の読書メモです。

 

5歳にして片付けに目覚め、お片付け人生を送る「こんまり」こと、近藤麻理恵さんの話題の本。

キーワードはときめき!

自分の持ち物全ての向き合い、「ときめくモノ」だけで暮らす!

TV出演を見た直後に読んだので内容がスルスルと頭に入りました。
感心することあり、共感することあり、捨てられない性分の私にはかなり刺激的な方法が参考にもなり、捨てることへの罪悪感は緩和されると思います。

読むと、「片付けができる」と思える魔法にかかります。 笑

当時から片付けやモノを捨てることに本がブームになっていましたがモノを捨てることを拒絶していた私もこの本には感銘を受けました。

まだ読んだことが無い方、片付けたい!と思っている方は是非読んでみて下さい。

 

今年の2月に、改訂版が発行されています。

 

 

少しだけでも、今の自分が読んで違和感があるところは直しておきたいなぁと思ったのです。

とはいえ

『人生がときめく片づけの魔法』は、20代だったからこそ表現できた勢いと情熱が間違いなくあったので、

ベースは基本残しつつ、バランスを取る形でお直しをすることにしました。

 

 

ということです。

 

 

 

 

戸建ては寒いから・・・

(2019年04月11日)

(所 敦子記事)

先日、学生時代の友人と会い、そのうちの一人が発した言葉がずっと頭から離れません。

川崎市に住んでいる友人は自身の実家が埼玉県の入曽市、ご主人の実家が所沢市にあります。

「所沢って寒くない?私どっちの実家にも帰りたくないの。寒いから・・・」

 

私の実家は所沢市のマンション住まいですが、寒さより南側の部屋と北側の部屋の温度差が嫌いです。そして都内のマンションに住む友人が言ったのが「所沢っていうことだけじゃないんじゃない?戸建ては寒いから・・・」です。

 

築年数が経つ戸建住宅の断熱性は帰りたくなるほど寒さを感じてしまう悲しい現実であることを、改めて痛感しました。

 

近年は都内を始め、古民家をお店にしたり、住まいにしたりマンション一室を間取りから一新するなどリノベーションが活気づいています。

お洒落に激変して素敵だなぁと思う一方で、冬は寒そうで夏は暑そうだなぁと思う残念なリノベーション住宅があることも事実です。

 

これからは断熱性能もしっかり考慮した住まいを増やしたいです。

新築住宅の断熱性はあたりまえですが、既存の住まいの断熱性向上も今後の課題のひとつだと思いました。

友人達との何気ない会話からの気づきでした。

春夏はリネン(麻)素材のインテリア

(2019年04月08日)

(所 敦子記事)

リネンとは、「麻」の素材のことです。

カラッとした風合いのある品のある上質な触り心地が特徴です。

涼しげで心地よいリネンは、春夏のインテリアにもピッタリです。

 

キッチンクロスはオールシーズン使えますがこれからの季節はとくに活躍します。

 

シンプルなテーブルクロスやランチョンマットはどんな器にも合いますね。

 

ストライプ柄のカーテンもおすすめです。

施工実例に内原歯科医院を追加しました。

(2019年04月07日)

 

施工実例に内原歯科医院を追加しました。

水戸市の歯科医院

 

ぜひ御覧ください!

 

 

 

軒の出ゼロはやりたくない。

(2019年04月07日)

 

オーガニックスタジオ新潟さんがブログで書かれていますが。

軒の出ゼロの住宅は雨漏りのリスクが5倍です。

 

ボックス型となり、デザインがすっきりとし若い方を中心に人気ですが、

技術的に考えるととても不合理です。

 

雨漏りリスク以外にも

 

・小屋裏の換気が取りにくい

・雨が直接外壁にあたって外壁が痛みやすい

・雨の日に窓を開けると雨が室内に入ってきてしまいやすくなる

 

とデメリットがたくさん。

 

外壁の通気、小屋裏の換気が取れていない住宅がたくさんあるんだろうなあ

夏は暑いだろうなあ

将来、雨漏りが起きるんだろうなあ

 

いくらお客様受けが良くても、住宅会社としてはやりたくないデザインです。

 

 

プラン集を追加しました。

(2019年04月04日)

プラン集に

家事ラク 東西入り 38.5坪

を追加しました。

 

家事ラクのひろびろ38.5坪です。

ぜひご覧ください 🎵

 

 

玄関ドアのカラーを検討

(2019年04月07日)

(所 敦子記事)

YKK APの玄関ドアのカラーサンプルをあらためて取り寄せました。

 

YKK APの玄関ドアの色は、木調14色、非木調6色、合計20色のラインナップです。

迷いますね~~~

屋根、外壁、窓廻りとのカラーコーディネートをこれから検討していきます。

 

代表より追記

 

カラーはすべて同じではメリハリがなくのっぺりしてしまいますし、

あまりにも色を多用するとちんどん屋になってしまいます。

 

ベースカラーを決めてアクセントカラーをどれくらいどこに配置すると

よりかっこよくなるか?

 

無難なところは同系色で濃いめの色ですが

思い切ってブルーやレッドもアクセントで「おっ」という配色になります。

 

いいご提案ができるようがんばります ⤴⤴⤴

 

 

LIXILの新しい収納アイテム。

(2019年04月06日)

 

LIXILから新しい収納システムが発売となっています。

ヴィータスパネル

 

写真はLIXILさんのHPよりです。

 

 

 

コンセプトは暮らしの変化や使う人に合わせて変えられる収納

確かに子供室の収納は特に、成長に伴って持ち物が変わっていって収納も変わっていきますね。

 

私も小さい頃はよく部屋の模様替えをしていたな。

 

 

棚板はL字にもセットできます。

近藤典子さんが監修しているようですね。

 

LIXIL以外に各建材メーカーでも収納のアイテムがあります。

 

よりお客様にあったベストな収納をご提案できるようにがんばります ⤴⤴⤴

 

 

 

 

読書めも 「服を整理すれば、部屋の8割は片付く」

(2019年04月05日)

センセーショナルなタイトルですね。

確かに収納で洋服は一番のボトムネックと言えると思います。

洋服を上手に収納できれば、住まいの収納は8割解決でしょうか?

 

気になった言葉は

 

  • 3年着ていない服とはお別れしましょう。
  • 服の適正量を考えてみましょう。トップス+ボトムス+ワンピで30点
  • ひとつ手に入れたら、ひとつ手放しましょう。

 

とても理にかなったルールですね。

守ることができれば、美しいクローゼットが手に入ります。

 

掲載されている、筆者の方のクローゼット、素晴らしくきれいです。

 

洋服の整理に悩んでいる方におすすめの本です。

 

 

手放す洋服はどうする?

(2019年04月02日)

注文住宅の新築をきっかけに洋服を整理しましょうというお話ですが、

手放す洋服をどうするか???

ゴミとして処分することが一番手っ取り早いですが、まだ着ることができる服を捨てるのは気が進みませんよね・・・

調べていましたら

洋服ポストというものがありました

 

 

方法は、

・ 東京都内を中心に開設されている洋服ポストへもっていく

・ 宅急便で送る

衣類の送付先

〒300-0726 茨城県稲敷市西代703
洋服ポスト関東流通センター
TEL:080-1129-2040
担当:郡司(ぐんじ)

 

洋服ポストダイレクトにお送りいただけるもの(受取品目)

大原則はそのままの状態で使える衣類!

▶︎ 男・女・子ども・マタニティ服、夏・冬物、混ぜてかまいません。
▶︎ 裏地やタグにネームが入っているのはかまいませんが、
汚れや破れ、破損のあるものはお預かりできません。

 

 

使える衣類はすべてOK、送料以外は費用がかからないことはいいですね。

他にも寄付ができる組織がありますが、送料以外に費用がかかります。

 

このような組織を上手に活用して、適正な洋服の量を保つようにしたいものですね。

 

 

 

 

 

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