新築住宅の土地探しで必ずチェックすること。

(2018年07月17日)

国土地理院の

ベクトルタイル「地形分類」

土地のもともとの地形がわかります。

水戸駅周辺で見ると

北口側は台地・段丘

南口側は氾濫平野 😂

成り立ち : 起伏が小さく、低くて平坦な土地。
洪水で運ばれた砂や泥などが河川周辺に堆積したり、過去の海底が干上がったりしてできる。

この地形の自然災害リスク : 河川の氾濫に注意。地盤は海岸に近いほど軟弱で、
地震の際にやや揺れやすい。液状化のリスクがある。沿岸部では高潮に注意。
とあまりよろしくない土地です・・・

更に南側は元千波湖の

旧水部

建替の進んでいる水戸市役所の場所も氾濫平野です。

地盤の嵩上げ & 緊急時には書類などを
2階以上へ移動できる対策はしているそうですが・・・

土地の購入時・新築時には必ずチェックして、
できる限り自然災害のリスクの低い土地で新築をしたいものです。

家電収納食器棚

(2018年07月17日)

(所 敦子記事)

キッチンの配置計画の基本は、加熱機器(IHヒーターorガスコンロ)、調理スペース、シンク(洗い場)、そして冷蔵庫です。

それとともに大切なのが、家電製品を置く場所と食器の収納スペース です。

システムキッチンのメーカーには家電収納キャビネット、トールユニットなどがあり、これらを組み合わせて、

収納の扉材が揃っている整然としたキッチンが叶います。ただし、コストがかかります。

 

そこで、家電収納食器棚が一体となったシステム収納家具を利用することも一案です。

こちらはパモウナというメーカーのダイニングボードです。

6種類の家電がコンパクトに収まり、電子レンジ上のキャビネットは引戸タイプ、下部のキャビネットも

引出、ダストボックスなどを選ぶことができます。

 

扉材も色も豊富です。

水戸ですとグランステージ山新に商品があります。

 

スチールシェルフや無印良品の収納パーツを組み合わせるとさらにコストダウンできますね。

 

家電も食器も種類と数に個人差があります。

私は家電は多くありませんが、食器が好きなので大量にあります。普段使いの食器、

飾る食器、年に数回しか使わない食器、収納場所が3ヶ所あります。

 

定期的に見直しますが手放すことはなかなかできません。

 

家電も食器も定位置を確保しましょう。

 

壁付けキッチン

(2018年07月16日)

(所 敦子記事)

現在、壁付けキッチンをプランニングしています。

壁付けキッチンは次のような特徴があります。

・ 壁面をフル活用できる

・ I列型キッチン or L型キッチンに

+収納と作業台を合わせ持つカウンター

+収納とダイニングテーブル

+配膳台兼用のダイニングテーブルなどを配置してキッチンとダイニングをゆるやかに繋ぎ、

LDKを広く使うことが可能です。

 

我が家のキッチンも壁付けキッチンなので吊るす収納、カウンターには家電を置いています。

 

背面側は収納、カウンター上に家電を置いています。

 

そしてリビングダイニングに向かって繋がるこちらのカウンターは下部がオープンスペースなので、

ダストボックスを置いています。

リビングダイニングを見渡すことができるので開放的です。

このカウンターは配膳台にもなり、書きものもできてとても便利です。

 

こちらはタカラスタンダードの壁付けキッチン、ホーロー素材のパネルなのでマグネット収納アイテムが揃っています。

 

こんな見せる収納のキッチンもお洒落ですね。

壁付けキッチンは壁面の使い方と配置の工夫次第で色々なキッチンスタイルが可能です。

 

 

 

水戸市 ハザードマップ。

(2018年07月16日)

災害から身を護るため、自分の住んでいる場所がどのような場所か?

知っていることも大切ですね。

 

ハザードマップで洪水・土砂災害・津波のリスクを知っておきましょう。

水戸市のハザードマップは

http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000284/000335/p006174.html

です。

 

全国の土砂災害の危険性のマップは

http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html

 

地震と時のゆれやすさは

http://www.bousai.go.jp/simulator/list.html

 

です。

 

茨城県は

 

 

低地 川の近くほどゆれやすい

丘 山はゆれにくい

 

ということになります。

 

いつどこで自然災害が起きてもおかしくない日本

自分で自分の身を守りたいものです。

 

自然災害のリスクの高い場所には家を建てない

リスクが高い場所に住んでいる場合は移転を考える

 

ことも大切です。

タカラスタンダード 水戸ショールームへ。

(2018年07月14日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

昨日はお客様へのプレゼン資料の依頼でタカラスタンダードの水戸ショールームへ。

 

プレゼン資料、依頼してから20分で作成していただきました ❗

素早いですね。

ありがたいです。

 

待っている間に、ショールームを巡回

 

ホーローパネルのマグネット収納です。

 

シンク下の食器洗い乾燥機

 

 

3段式のキッチンのシンク

作業がしやすそう

 

 

対面キッチンの奥の収納

調味料入れなどに

改めて見ると使い勝手がよさそうです

 

トイレのホーローパネルもバージョンアップされていました。

 

根強い人気のタカラスタンダード

ショールームが各地にありますので、一度見てみることをおすすめします。

 

 

「水害にあったら、どうすればいい?」 このチラシが、とてもわかりやすい

(2018年07月15日)

 

西日本の豪雨災害、ニュースで見るたびに心が痛みます。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方が一日も早く日常を取り戻せますように。

 

ネットで見つけた水害にあった場合の対処法、

とてもわかり易いです。

「水害にあったら、どうすればいい?」 このチラシが、とてもわかりやすい

 

ご参考になりますように

 

こちらも参考になります。

その土地が災害に強いか、弱いかを無料で確認する方法
 

東山魁夷の世界

(2018年07月14日)

(所 敦子記事)

TV番組がきっけかけで、借りた画集に深く感銘を受けました。

お名前は知っていても、作品をよく見たことはありませんでした。

「心洗われる」という心境はこういうものかと思い、

是非とも現物を鑑賞したいと強く心惹かれる作品ばかりでした。

 

前職、京成百貨店の包装紙は「東山魁夷先生デザインです。」と知った時

「へ~たしか有名な画家だ」。と思っただけでしたが、

今、その重みを噛み締めています。

 

水戸の誇りです。

 

年を重ねると見えなかった世界が見えてくるものですね。

 

読書めも 東京の歴史的邸宅散歩。

(2018年07月13日)

 

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

最近ちょっと業務多忙で、ブログの内容がちょっと薄くなってしまっております・・・

ごめんなさい。

 

今日は最近読んだ本

東京の歴史的邸宅散歩

ステキな邸宅がたくさん紹介されています。

エッセンスを注文住宅で取り入れることができればと思います。

 

先日訪問した鳩山会館も紹介されていました。

ステンドグラス、住宅でも採用いただけるようがんばります。

 

 

 

夏野菜の収穫

(2018年07月12日)

(所 敦子記事)

代表の実家の畑の野菜です。

 

大きなかぼちゃ

 

さやいんげん、トマト

さやいんげんを早速茹でて食べました。柔らかくて美味しい!

猛暑が続いていますがしっかり食べて、体調管理したいと思います。

家の暑さでの、イライラをなくしたい!

(2018年07月10日)

 

旭化成建材さんのあたたか族のホームページより

 

年々、夏の気温が高くなっています。

私が小さい頃は32度だと、とてつもなく暑い日でした。

それが今では35度が当たり前に!

 

7割以上の人が「帰宅時、家の中がもわっとして暑い」(「当てはまる」+「やや当てはまる」)と感じていることがわかりました。
また、49.7%の人が「家の中が暑くてイライラする」(「当てはまる」+「やや当てはまる」)と回答しています。

 

断熱性能が低い家ですと、夏も快適性が低くなります・・・

家に帰って「もわっと」いやですね・・・

 

高気密・高断熱住宅でしたら、24時間冷暖房でも光熱費が低く抑えられます。

外出時、就寝時は温度設定を2度くらい下げて運転がおすすめです。

 

いつでも、どこでも快適な住まいとなります。

新築はもちろん、リフォームでも断熱性能を高めることはできます!

ご相談お待ちしております。

 

 

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