エコハウス
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今設計中の住宅で地中梁を検討しています。 LDKがL字のために、素直に基礎を計画すると壁のない位置に立ち上がりが横断してしまい、 暖気が広がりづらくなってしまいます。 そこで地中梁です。 立ち上がりをなくせます。 もちろん耐震等級3を確保します。 コストの検証も進めます。 ・・・
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ホームズ君省エネ診断のソフトの機能 表面温度3D確認です。 床・壁の温度が3Dで確認ができます。 わかりやすいですね。 昨日のパースもそうですが、やはり数値より立体画像のほうがわかりやすいです。 時間の制限もありますが、できる限り画像でのご提案をしていきたいと思います ⤴⤴⤴・・・
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先日、お客様と打ち合わせをしていて出た話です。 積水ハウスのサッシはアルミ樹脂複合サッシが標準だそうです 😓 ホームページで確認したら確かにそうでした。 まあ、アルミ樹脂複合サッシでも大きな問題はありませんが、 ・樹脂サッシ比べ断熱性能が劣り、快適性が低くなる。 ・光熱費がアップする ・結露のリスクが高まる というデメリ・・・
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新住協の省エネ計算ソフト、QPEXでも室温のシミュレーションができるようになっていました 🤩 これまでインテグラルのホームズ君省エネ診断で行っていました。 今度、両方でシミュレーションしてみて違いを見てみたいと思います ⤴⤴⤴ ・・・
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先日のブログで書いた https://www.life-box.info/blog/11933/ 早速、鎌田先生が意見書をまとめられました 😃 木造住宅の省エネ基準に対する意見書 国の省エネ基準のレベルって基本的には22年間も変わっていないのですね 😅 10・・・
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先日あいけんWBEセミナーを受講しました。 前先生、鎌田先生のそれぞれのセミナーのあとに前先生と鎌田先生の対談がありました。 新住協、残念ながらこれまで国とのパイプがありません・・・ せっかく高断熱・高気密住宅のノウハウ、実績がありながら国の政策への影響力はありません・・・ 今回の対談をきっかけに前先生が新・・・
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新築住宅の省エネ、義務化で合意 有識者会議 日経の記事です。 国交省もやっと重い腰をあげるようです。 住宅購入者に対する支援措置も考えられるようです。 太陽光発電システムは義務化とならないよう。 確かにコストも掛かるし、太陽光発電に向かない地域・土地もありますので。 一歩前進ですね。 高断熱・高気・・・
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前先生、松尾先生をはじめとする大御所の先生による共著の、高断熱・高気密住宅の本です。 ユーザー向けに高断熱・高気密住宅の基本が丁寧に説明されています。 これから家づくりを考える方にはぜひ読んでいただきたい本です。 なぜお金をかけても高断熱・高気密住宅がいいのか? 納得いただけると思います。 おすすめです ⤴⤴・・・
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高断熱・高気密住宅は家じゅうの室温の温度差が小さくなります。 さらに各室の温度差を小さくするには ・全館空調システム ・パッシブ冷暖 のようなシステムでファンとダクトで暖気・冷気を各室に送ることが確実ではあります。 ローコストでの方法として三菱電機のエアパス用ファンを使うこともいいです。 ・・・
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屋根一体型の太陽光発電システム タニタハウジングウェアのエコテクノルーフを検討中です。 太陽光発電システム+屋根材ということでスッキリとした外観となります。 屋根材が省けるということでコストダウンとなるか!? ということですが、残念ながらコストダウンにはなりません 😅 通気層を設けられ・・・












