新型コロナウィルスの影響が住宅業界へも。

取引先の住宅資材卸会社より

というご案内メールが届きました・・・

新型コロナウィルスの影響、多方面に及びそうですね　😂

住宅は３月引き渡しも多そうですので、これから大変そうです・・・

新型コロナウィルスの感染、早く治まることを祈るばかりです。

感染された方の回復もお祈り申し上げます。

暖房負荷の明細。

ホームズ君、暖房負荷の明細表示機能が追加されました。

日射、内部発熱、貫流熱・・・

温度に影響を与える要素はたくさんあります。

ホームズ君　省エネ診断

実際のプラン、地域設定、配置、周辺環境、エアコン等の運転方法など

実際の建物、暮らしの合わせたシュミレーションが可能です　🤩

よりよきご提案ができるようにしてまいります　⤴⤴⤴

省エネ診断ソフト　バージョンアップ！

弊社で導入している省エネ診断　ソフト、ホームズ君　省エネ診断　エクスパートがバージョンアップされました。

今回のバージョンアップで断熱診断書がよりわかりやすくなりました　☺

断熱強度

熱損失量

年間暖冷房費

が数値と棒グラフでわかりやすく表示されます。

昔は家の中に段差があることが当たり前でした。

畳の部屋とフローリングの部屋は数センチの段差

お風呂の床と洗面脱衣室も段差がありました。

ユニットバスとなっても排水の問題からしばらく段差がありました。

改めて考えると、ほぼ同じ床面でお風呂の洗い場のお湯が洗面脱衣室に流れてこないってすごいことですよね。

同じように、今は当たり前ではない、高断熱・高気密住宅が当たり前となるようがんばります　⤴⤴⤴

エアコン機種の選択。

エアコンの容量の選択、悩ましいですね。

カタログに掲載されている目安の畳数は断熱性能のとても低い建物の数値です。

今の住宅でそのまま選んでしまうと

・価格が高額となる

・光熱費も割高となる

となります。

乗客が乗っていない大型バスのような状態となります。

かといって小さすぎる機種ですと常にフル稼働となり、こちらも燃費が悪くなります。

ちょうどいい容量で、一番燃費の良い運転状態とすることが理想です。

弊社で導入しているホームズ君省エネ診断では、エアコン機種のシュミレーションが可能です。

どの部屋にエアコンを設置するか？

設定温度をどうするか？

運転時間をどうするか？

を入力します。

もちろんその前に住宅の間取り、断熱性能を入力します。

実際に販売されているエアコンの能力を入力して、最適なエアコン機種の容量を算出が可能です。

電気代がいくらになるのかも計算可能です。

地域の過去の気象データが元の計算です。

最近の気象変動を考えると、ちょっと大きめとしたほうがいいかもしれません。

弊社以外の方も計算可能ですので、ご相談ください。

工務店様メニュー

都市計画法43条申請。

今日の午後は申請で茨城町役場～茨城県庁へ

無事申請できました。

今回の土地は区域指定という、誰でも建築可能なエリアです。

しかし、あくまで市街化調整区域。

浸透桝などは設置しなくてはいけません。

審査、よろしくお願い致します。