無くても意外と困らない?

(2020年02月18日)

(所 敦子記事)

ここ数年の間に長年使っているモノを手放したり、止めるようになりました。

我が家はバスタオルを使っていません。大人二人の暮らしには無くても事足ります。

来客時に使うことがあり得るので処分はしていませんが普段使うことは無くなりました。

 

暮らすうちに手放したのがマット類です。玄関、トイレ、キッチン、いずれの場所にもありません。

キッチンのシンクの三角コーナー、洗い桶は二十年以上使っていません。

最近は食器洗い洗浄機をお使いの方が多いのでキッチンの水切棚を手放した。という方もいます。

 

当たり前のように使っているモノ、あるべきと思っているモノがじつがそうではないことは意外とあるものです。

一般的に多いとされる家電用品も暮らし方によって使っているモノはそれぞれです。

新年度に向けて新生活の準備している方もいると思いますが、持ち物の取捨選択を見直す良い機会でもあります。

 

モノが少ないと洗濯や掃除の手間が省けて、空間も広く使えます。

私もさらなる持ち物のスリム化に取り組みたいと思います。


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