耐震診断のソフトが無料配布!
(2024年01月23日)能登半島地震、被害が甚大ですね・・・
ニュースで見るたびに心が痛みます。
被災された方が一日も早く日常を取り戻されますように。
ホームズ君のインテグラルさんが耐震診断のソフトを無料配布されています。
今回の地震でも耐震補強を行っていない古い木造住宅で被害が多いようです。
亡くなった方も家屋の倒壊による方が多いようです。
築20年以上の住宅は、耐震診断をして耐震補強工事
あるいは建て替えの推進ですね。
国も災害が起きてから、復旧工事に予算を割くよりも、
起こる前に耐震診断・耐震補強工事・建て替えの推進に予算を配分してほしいものです。
よろしくお願い致します ⤴⤴⤴
読書めも 東京の美しい本屋さん。
(2024年01月21日)
東京の「美しい」本屋さん
というより、東京の「個性的な」本屋さんです。
表紙のようなインテリアを美しいと思うかどうかは、意見が分かれるところではないでしょうか?
個性的なインテリアの本屋さん
写真集や絵本、旅に特化した本屋さん
個性的な経営者の本屋さん
変わったコンセプトの本屋さん
入店が有料の本屋さん
大都会、東京ならでは成り立つ本屋さんですね。
地方都市、水戸などでは無理でしょうね・・・
東京在住の方はお気に入りのお店を見つけて通うのもいいかもしれません 😄
東京に住んでいない方も一度は訪ねてみてもいいですね ⤴⤴⤴
子育てエコホーム支援事業、事業者登録。
(2024年01月20日)
子育てエコホーム支援事業、事業者登録が始まりました。
さっそく登録作業開始しました。
会社の印鑑証明等が必要とのことです。
交付申請は3月中下旬とのことです。
室温18度未満で健康寿命が縮む!?
(2024年01月15日)スーモの記事です。
室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった
室温は快適性だけでなく、健康にも影響します。
また、高断熱住宅とすれば光熱費も削減
初期投資はかかりますが、健康には代えられないのではないでしょうか?
住宅の性能で大事なのは
断熱性
耐震性
バリアフリー
の3本柱です。
新築時には、十分な検討が必要です。
また、既存住宅は性能を満たすリフォーム、あるいは建て替えの推進ですね。
お金のかかることですので、難しい面もありますが、政府も予算配分をできる限り住宅にも振り分けてほしいものです。
災害が起こってから復興に予算をかけるのなら、前もって対策を取るべきですね ⤴⤴⤴
子育てエコホーム支援事業、申請予定。
(2024年01月13日)
子育てエコホーム支援事業、申請の予定です。
まずは事業者登録、開始が1月中下旬とのこと。
中下旬???
中旬の遅くということ???
20日頃なのでしょうか?
だったら下旬でもいい気がしますが・・・
新築住宅、ZEH住宅で、補助金 80万円
太陽光発電システムは必須ではありません。
事業者登録開始を待ちます 😀
法改正、まとめ。
(2024年01月06日)これからの新築住宅の法改正、いくつかあります。
まとめておきます。
省エネ基準適合の義務付け
原則全ての新築・非住宅に省エネ基準適合が義務付け
建築確認申請で審査
2025年4月施行
4号特例が変更
4号建築物 木造2階建て 木造平屋建てが、新2号建築物 木造2階建て 木造平屋建て200㎡超と 新3号建築物 木造2階建て 木造平屋建て200㎡以下に変更
新2号建築物は審査省略なしに、新3号建築物は審査省略
2025年4月施行
住宅ローン減税の変更
2024年1月以降の建築確認の新築住宅は省エネ基準を満たしていないと住宅ローン減税の対象外に
省エネ性能 認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅、 ZEH水準省エネ住宅、 省エネ基準適合住宅によって借入限度額が変わる
住宅ローン減税申請には「証明書」が必要になる
小規模木造住宅の構造基準が変更
壁・柱の構造基準が変更
2025年4月施行
寒暖差疲労。
(2024年01月05日)皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
年明けそうそう、悲しいニュースが続き、やりきれない気持ちです 😨
能登半島地震の被災者の皆様に一日も早く日常が戻るよう、祈るばかりです。
日航機事故の方もショックが癒えますように。
寒暖差疲労、聞き慣れない言葉です。
LIXILによると、
寒暖差疲労とは、
「一日の温度差が7℃以上あるときに寒暖差疲労は起こりやすいとされている」
「寒暖差による体温調節により多くのエネルギーを使用することで、
体に疲労が蓄積し、疲労感やめまいといった症状を引き起こす」もの。
「起床して布団から出る時」は、「温められた布団から冷えた室内に出ると、
体が急激に冷やされることで血圧が上がり、ヒートショックを引き起こす危険がある」
これまでヒートショックは入浴時が危険と言われていましたが、起床時も危険があるのですね。
寝室の朝の気温にも注意ですね。
高断熱・高気密住宅として、寝室の気温も高く保ちたいものです。