左官仕上げの洗面化粧台

(2024年04月15日)

ekrea Partsの左官手しごとカウンター

 

 

人気の左官調ですが、工場製で

 

ヒビが入りづらい
耐水性・耐汚性が高い
白華しない
3色から選べる

 

というメリットがあります。

 

現場仕上げですと、

職人によって仕上がりの差が生じる

塗装まで時間がかかる

というデメリットがありますが、こちらの製品でしたら解決です 😄

 

左官仕上げがお好みの方におすすめです ⤴⤴⤴

 

玄関の床仕上げも左官仕上げが人気ですが同様の製品ないかなあ???

 

 

G1とG2の室温差は?

(2024年04月05日)

HEAT20のG1とG2の室温差を比較してみました。

ホームズ君省エネ診断にて

冬の曇の日の朝6時です。

エアコンは1階リビングのみ 設定温度20度 連続運転です。

 

G1 UA値 0.42

1階

ほぼ20度です。

 

2階

主寝室で17.2度

 

G2 UA値 0.28の場合

1階

こちらもほぼ20度

 

2階

主寝室で18.4度

 

G1とG2で1.2度の温度差となりました。

 

室温だけだとG1もG2も大差はないという結果でした。

冷暖房費

コスト

床・壁・天井の温度差

も検証していきたいと思います。

明日以降、またアップさせていただきます。

 

 

 

 

 

照明器具+スピーカー

(2024年03月19日)

 

照明器具にスピーカーを設けた製品があります。

 

スピーカーを置くスペースを確保する必要がない

天井からの音で音の広がりがいい

 

というメリットがあります。

スマホからBluetoothで接続です。

 

お店などでBGMようにも良さそうですね。

 

気軽に音楽を楽しむ空間ができます ⤴⤴⤴

 

 

 

 

建築物の省エネ性能表示制度が開始になります

(2024年03月18日)

 

建築物省エネ法に基づく建築物の販売・ 賃貸時の省エネ性能表示制度がようやく4月から開始となります。

 

建築物の省エネ性能表示制度

 

 

販売・賃貸事業者が建築物の省エネ性能を広告等に表示することで、消費者等が建築物を購入・賃借する際に、省エネ性能の把握や比較ができるようにする制度です。

住まいやオフィス等の買い手・借り手の省エネ性能への関心を高めることで、省エネ性能が高い住宅・建築物の供給が促進される市場づくりを目的としています。

2024年4月以降、事業者は新築建築物の販売・賃貸の広告等において、省エネ性能の表示ラベルを表示することが必要となります。

 

 

これで、高断熱・高気密住宅の世の中への注目が高まればいいですね 😀

 

 

 

 

 

許容応力度計算を再確認です

(2024年03月12日)

 

ホームズ君のyoutube  許容応力度計算を改めて視聴しています 😀

時間を見て少しずつ・・・

 

弊社は標準で耐震等級3です。

改めて見てみると忘れていたことも 😅

 

よりよい計算のために頑張ります ⤴⤴⤴

現場日記

(2024年03月11日)

水戸市の現場、内部 木工事がほぼ完了、明日からクロス工事です。

 

 

トイレ内の収納です。

 

外部はタイル工事・基礎巾木仕上げが完了です。

 

 

 

竣工に向けて工事を進めてまいります ⤴⤴⤴

 

卒FITの買取先は?

(2024年03月10日)

省エネの権威、松尾先生のfacebookからの情報です。

 

太陽光発電システムの固定買取制度、10年間の終了後の買取先

関東地方、東京電力の場合、買取価格8.5円ですが

伊藤忠エネクスグループ 株式会社エネクスライフサービス ですと14.5円です 😀

 

 

株式会社エネクスライフサービス

 

ちょっとの手間で大きな金額となります。

 

卒FITを迎える方、ぜひご検討を ⤴⤴⤴

 

気密測定です

(2024年02月27日)

水戸市の現場、気密測定を行いました。

 

 

結果は

平屋

床面積が84.46㎡ 25.55坪と小さめ

玄関ドアが引戸

という不利な条件ながら0.3 ㎠/㎡ という良い数値となりました 😀

 

 

 

よかったです ⤴⤴⤴

 

大工さん、気密屋さんはじめ職人の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

新住協 技術情報

(2024年02月24日)

 

新住協から技術情報の冊子が送られてきました。

 

新しい床断熱工法の提案

ベタ基礎の改良工法の提案

です

 

床断熱と基礎断熱、一長一短ですが

弊社では現在では基礎断熱が標準です

気密を取りやすく、冬の湿度も高く保ちやすくなります

 

技術はこれで完成!ということはありませんので

新たな手法を考えていくことは大切ですね 😀

私も模索を続けていきたいと思います ⤴⤴⤴

 

 

 

現場日記 天井断熱材ブローイング

(2024年02月22日)

 

 

水戸市の現場、天井断熱材、グラスウールのブローイングです

弊社では電線や吊り木の隙間まで充填ができるように天井の断熱材はブローイングが標準です 😀

 

 

 

計算上は300mmですが、厚さのバラツキの安全側を見て330mm以上のブローイングです 😀

 

暖かい家になります ⤴⤴⤴

ブログ記事メール購読