北欧インテリアと日本。

“北欧デザインが映える温もりのある住まいにリノベ。木や漆喰の素材感が生きています | Sumai 日刊住まい” (2 users) https://t.co/k1NqrYF31C

— 所　ひだまりの家＠水戸市 (@lifeboxmito) July 17, 2021

個人的に北欧インテリアは日本に合うと思っております。

日本と北欧、なぜかデザイン的に似通った部分があります。

北欧も日本デザインに影響を受けています。

日本と北欧のいいとこ取りのインテリアデザイン、おすすめです。

外観デザインの北欧風や南欧風は日本ではどうかな？？？

というものもありますが、インテリアでしたらすこし冒険してもいいかもしれません。

家づくりでは、建築の要素、床材・壁材・天井材・室内建具以外にもカーテン、家具、家電も室内空間に大きな影響を及ぼします。

お客様と話し合って、いい室内空間をご提案していきたいと思います　⤴⤴⤴

地中梁で床下エアコンの効きを良くする。

今設計中の住宅で地中梁を検討しています。

LDKがL字のために、素直に基礎を計画すると壁のない位置に立ち上がりが横断してしまい、

暖気が広がりづらくなってしまいます。

そこで地中梁です。

立ち上がりをなくせます。

もちろん耐震等級３を確保します。

コストの検証も進めます。

よりよい温熱環境となるように計画を進めます　⤴⤴⤴

西方先生の屋上緑化が藪に・・・

西方先生の屋上緑化。

確かに藪にしか見えません・・・

藪、雑草であっても緑化すれば、光合成でCO２を吸収してくれますのでいいのかもしれませんね。

実家の庭（畑）も雑草が旺盛で藪化しつつあります。

父親が入院となってしまって手入れができていません・・・

仕事の合間に草刈りをしたいのですが、雨もあって進まず・・・

梅雨明けとなってからは暑さとの戦いです。

一戸建ての利点の庭は、また草との戦いでもあります。

一番いいのはコストは掛かりますが、コンクリートを打ってしまうこと。

手間いらずにはなります。

でも殺風景ですね・・・

仕事での庭の提案もケースバイケースですので、ベストはご提案していきたいと思います。

実家の庭もどこで折り合いをつけるのか？？？

除草剤は使いたくないし・・・

父親が一生懸命きれいにしていたので、最低限のことはしたいと思っております。

タカラスタンダード水戸ショールームへ。

昨日はお客様と同行でタカラスタンダード水戸ショールームへ。

設備機器　メーカーがあって、選択アイテムがあって、カラーがあって、と

選択がたくさんあって迷うところです。

カラーはおすすめは第一印象です。

迷いに迷って元に戻るということが多いです。

カラーは理詰めではなく、感覚です。

他の床や壁材とのバランスもあります。

第一印象で決めておいて、全体を決めてから再確認したほうがいいです。

発注までは変更可能です。

注文住宅ならではの選ぶことの楽しさですね。

補助金　優遇税制がわかるサイト。

住宅を新築するとき、補助金や優遇税制を利用できれば、節約ができます。

（かと言って、そちらだけに目を向けてしまうと本末転倒になりかねませんが・・・）

何が利用できるか？

YKK　APのホームページ

住宅取得・リフォーム支援制度 支援制度検索ガイド

で確認ができます。

新築、リフォーム、省エネ・断熱、耐震などで絞り込めることもいいですね。

住宅の補助金・減税・優遇制度オールガイド

では、補助金・ 優遇税制について解説があります。

内容的に難しい面もありますね。

ご希望があれば、一緒にチェックすることも可能です。

補助金　優遇税制を上手に利用して、いい住まいづくりをしましょう　⤴⤴⤴

重ねるハザードマップで土地の安全の確認を。

熱海の土砂災害で改めて思い知らされた土石流の恐ろしさ・・・

重ねるハザードマップというサイトで土石流の警戒区域がわかります。

今回のエリアも入っています。

でもその他にもたくさん警戒区域がありますね・・・

急傾斜地の崩壊警戒エリアもわかります。

水戸市中心地を囲うようにありますね。

いわゆる馬の背の周りです。

駅南にもあります。

茨城県の土石流の警戒区域は筑波山周辺にあります。

地理院　人工地形

では盛土の土地がわかります。

断層地図

断層に近くに住むことも避けたほうがいいです。

熊本地震で思い知らされました。

明治期の低湿地データ 

昔、河川や、池沼だった場所も建築に適しません。

新築で土地の購入前には必ずチェックしましょう　⤴⤴⤴

土砂災害危険区域は補助金が受けられません・・・

熱海の土砂災害、凄まじいですね・・・

心が痛みます。

土砂災害危険区域からの移住の促進と新築の制限を進めなければいけません。

今年度から地域型グリーン化住宅の補助金は、土砂災害危険区域の場合は補助を受けられなくなりました。

建築士が確認して申請です。

茨城県の地域は

茨城県のホームページで確認ができます。

茨城県の土砂災害警戒区域等指定箇所

区域指定となると地価が下がるなどで、土地の持ち主の方にはデメリットもありますが、

人命には代えられません。

新築時にはハザードマップの確認

今住んでいる場所が危険区域に入っていないかどうか？

確認して、今後の住まいをどうするか検討する必要がありますね。

プリンターのインク。

買い替えたブラザーの複合機。

インクが残り少ないというメッセージが出て、次の日にインク交換となってしまいました・・・

さほど大量印刷はしていなかったのですが。

以前の機種はメッセージから１週間位は大丈夫でした。

今後はメッセージが出る前にインクを用意するようにします。

印刷ができないと仕事になりませんので。

木材　半導体　電線の品不足、値上げ・・・

ちまたで噂のウッドショック

現状で４割アップのようです。

これから更に値上げ？

高止まりのまま値下げにはならない？

今がピークでこれから値下げ？

など情報が錯綜しています・・・

これからどうなるか？は神のみぞ知るでしょうか？？？

半導体不足で自動車の生産が滞っているという話のつながりで、太陽光発電システムのパワコンの生産にも影響が発生しているようです。

昨日電気工事業者さんより、電線の価格が暴騰しているという話がありました・・・

コロナと同様に、早く収まってほしいものです。

世の中が安定しないと様々な影響が発生してしまいます。

政治が介入して物価の安定を図る必要があるかもしれませんね。