1月2020

本年もよろしくお願い致します

(2020年01月06日)

(所 敦子記事)

穏やかなお天気のお正月でしたね。今日が仕事初めです。

今年もインテリア、暮らしについて沢山発信していきたいと思います。


水戸東照宮へ。

(2020年01月04日)

 

昨日恒例となった水戸東照宮へ初詣へ。

 

穏やかな晴天が続くお正月ですね。

 

今年は安寧な一年となりますように。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

北側の土地のススメ。

(2020年01月26日)

土地探しって大変ですよね。

なかなか「ぴったり」の土地ってないものです。

土地は方位で考えると、道路が南の土地と北の土地、東西の土地があります。

東西の土地も南側には建物がありますので、南に建物のあり・なしで考えることができます。

どちらがいいのか?検討してみます。

 

日当たりで考えると?

もちろん南の土地ですね。冬でも1階に日差しが入ることができます。

暖かくて南側の開放感もあります。

 

光熱費で考えると?

省エネソフト、「ホームズ君 エコナビ」でシュミレーションしてみました。

南土地

 

北・東西土地

 

南土地年間光熱費は22,417円

北・東西土地は23,955円

差額 1,538円

高断熱住宅の場合です。

断熱性能が低くなると差額は広がりますが、さほど大きな金額ではありません。

 

土地の価格は?

北の土地のほうが安くなります。

分譲地の価格表を見ると、茨城水戸市周辺では200万円くらいの差がありますね。

 

暮らしやすさは?

南土地の場合のデメリット

・リビングで道路からの視線が気になる

意外な盲点ですが、歩いている方の視線が気になることがあります。

視線があうとちょっと気まずいですよね

・道路からの騒音

交通量が多い場合は気になります。

 

間取りは?

南土地の場合は、玄関が南側になりますので、日当たりいい場所がとられるというデメリットがあります。

ただデザイン的には南側のほうがよくなりますので、デザインを重要視する場合は北土地の場合の道路面のデザインをよく検討する必要があります・

 

まとめると

トータルで考えると北・東西土地がおすすめですね。

高断熱住宅とすれば光熱費の差額も大きくならずに、プライバシーも確保され、土地の価格もおさえられます。

 

以上、北土地のオススメのお話でした。

それではごきげんよう。

 

 

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