3月2019

リビングの壁面収納

(2019年03月11日)

(所 敦子記事)

ご新築の計画中のお客様からのご要望でテレビボード、本棚を兼ね備えた壁面収納を検討しています。

イメージの一例です。

 

 

ガラス扉のあるIKEAの収納ボードも人気です。

 

 

全面扉はシステム家具のパモウナの収納です。

 

 

機能性、デザイン、コスト面も叶うプランを考えます。

窓の結露チェック。

(2019年03月11日)

だいぶ暖かくなってきましたので、窓の結露も少なくなってきたでしょうか?

結露の防止にはガラスの性能が大切です。

ホームズ君 省エネ診断でシュミレーションができます。

 

 

弊社標準、Low-E複層ガラスですと結露リスクは低いという結果です。

 

 

複層ガラスですと結露が発生 😱

 

結露すると、床やカーテンを汚したりガビの原因ともなります。

 

サッシを結露しにくいものとして健康な住まいとしたいものです ☺

内原歯科医院 医療機器取り付け。

(2019年03月07日)

 

内原歯科医院

昨日は医療機器の取り付け工事でした。

開院に向けて準備が進んでおります。

 

医療機器、建物以上のお値段だそう 😮

診察台1台で高級車1台分 ❗

 

 

歯科衛生士さん、助手さんの募集中とのことです。

高断熱の歯科医院で働きませんか ❓❓❓

 

お問い合わせはこちらまで

 

お問い合わせ

ホームズ君の地震に強い家 100秒でわかるかな?

(2019年03月10日)

 

明日で東日本大震災より8年ですね。

地震に強い家、当たり前となってほしいです。

耐震等級3が標準となるべき

 

建築ソフトメーカーのインテグラルさんが作成した動画です。

お子様でもわかりやすくなっています。

 

正しい知識を身につけて、「備えあれば憂いなし」としたいものです。

 

 

食器の収納

(2019年03月05日)

(所 敦子記事)

システムキッチンのカップボード、置き家具の食器棚は幅が60cm~120cm

高さ180cmぐらいで開き扉や引戸タイプが多いかと思います。

我が家のキッチンも一部を除いて収納は開き扉なので食器を重ねて収納しています。

 

キッチンのキャビネットはスライドタイプが主流になった現在は、

食器も引出のキャビネットに収納することができます。

こちらは深さのある引出に重ねるのではなく仕切るパーツを活用した立てる収納です。

大皿、平皿の出し入れし易くなります。

 

 

引出しというとカトラリー(ナイフ、スプーン、フォーク)やお箸を収納することが多いかと思いますが、

揃いの取皿、小鉢、小皿、茶碗、湯呑など和食器なども沢山収納できます。

こちらは籠などを利用して一目瞭然!美しく整えられています。

 

 

そして開き扉や引戸タイプの食器棚にはこのような方法もあります。

高さのあるコップ、グラス、脚付きのワイングラスなどは同じ種類を縦一列に並べると綺麗です。

棚板にワイヤーラックやレールフックを利用して取手のあるカップを吊るすこともできます。

 


 

カップ&ソーサーやマグはリビングダイニング側に見せる収納スペースを

作ることもおすすめです。

和の住まいの推進。

(2019年03月04日)

国土交通省で推し進めているプロジェクトです。

 

 

我が国の伝統的な住まいには、瓦、土壁、縁側、続き間、畳、襖をはじめ地域の気候・風土・文化に根ざした空間・意匠、構法・材料などの住まいづくりの知恵が息づいていますが、近年はこうした伝統的な住まいづくりとともに、そこから生み出された暮らしの文化も失われつつあります。
このような状況の下、和の住まいや住文化の良さの再認識、伝統技能の継承と育成、伝統産業の振興・活性化等を図っていくことがますます重要となっており、和の住まい推進関係省庁連絡会議(文化庁、農林水産省、林野庁、経済産業省、国土交通省、観光庁により構成)を組織し、冊子「和の住まいのすすめ」のとりまとめを行ったほか、平成25年10月30日に開催した住宅生活月間フォーラム「和の文化に学ぶ」をスタートとして、関係省庁等の連携により、各地域におけるリレーシンポジウム等、国民向け普及活動を推進しています。

 

日本の住文化は独特で貴重なもの

次世代へ引き継いでいくべきものであると思います。

南欧風やシンプルモダンもいいのかもしれませんが、和風を忘れてはいけませんね。

 

PDF読み込んでみます ⤴⤴⤴

 

和の住まいの推進

 

3月の玄関飾り

(2019年03月03日)

(所 敦子記事)

今日はお昼頃から水戸は雨模様の雛祭りです。

2月の末からお雛様を飾っています。

木目込みのお着物は祖母の手作りです。

7段飾りのお雛様ですが、もう何十年も他のお人形もお道具も実家に置いたままです。苦笑

雪洞(ぼんぼり)と花入れぐらいは持ってこようと思いつつ・・・

毎年のようにお雛様を飾る時に思い出します。年を経るごとに一年があっという間です。

 

卒FIT太陽光の買い取り、昭和シェルとソーラーフロンティアの価格

(2019年03月03日)

 

昭和シェル石油とソーラーフロンティアが、“卒FIT”を迎える住宅太陽光発電向けの余剰電力買取サービスについて事前登録受け付けを開始。買取単価は九州エリアで7.5円/kWh、それ以外のエリアは8.5円/kWhに設定した。

 

なかなか厳しい数字ですね 😅

これまでの1/4程度・・・

しかし、これまでで十分元は取れていると思いますので、お小遣いと思えば納得でしょうか ❓❓❓

YKKAP玄関ドアのカタログ

(2019年03月02日)

(所 敦子記事)

断熱玄関ドアVenato(ヴェナート)D30 2019年4月発売のカタログが届きました。

ナチュラル、シンプル、シック、エレガント 4つのインテリアタイプから選ぶことができます。

カラーは木目調14色+非木調6色の20色

デザインはスタイルによって異なりますが全部で58種類あります。

扉は片開き、親子、片袖FIX、両袖FIXなどがあり、取手のデザインも選べます。

玄関ドアはお家の顔です。これからじっくり選んでいきたいと思います。

消費税アップの補助制度、徐々に縮小。

(2019年03月02日)

消費税アップでの住宅関連の補助制度

徐々に縮小されます。

 

次世代住宅ポイント 最大35万ポイントは予算がなくなり次第。

住宅ローン減税延長は 2020年末まで

すまい給付金は  2021年末まで

ということは2022年以降は、補助が全てなくなります。

 

徐々に縮小、まさにソフトランディングですね。

 

とはいっても住宅は長期耐久のもの

30歳で新築して80歳まで50年住むと考えれば

消費税アップで2%分 2000万円で40万円は

年 8000円 月700円弱です。

 

補助金のためにあせって新築することはまさに本末転倒であると思います。

 

今回はさほど駆け込み需要は発生していないと聞きます。

 

次世代住宅ポイントはこれまでなかったものですので、特にリフォームで使う方が多くなる気がします。

これまでリフォームを始めるきっかけがなくて、計画をあたためていた方にはいい刺激剤かもしれませんね。

予算がなくなり次第ということですので、切迫感も生じますね。

 

補助金を上手に活用して良い住まいづくりをしたいものです 😄

 

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