10月2018

基礎工事完了!

(2018年10月22日)

 

内原歯科医院、基礎工事完了しました 

 

自社完了検査も行い、大きな問題はなし!

 

上棟へ向けて準備を進めていきます。

 

超巨大台風対策は?

(2018年10月21日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

今年も地震・台風と日本は自然災害が猛威をふるいました。

 

阪神地方を襲った台風の強風対策

省エネの権威、松尾先生のフェイスブックより

 

 

 

・大窓にはすべて雨戸かシャッターをつける。

・小窓に関しては準防火地域ではなくても網入りガラスを入れる。

・屋根が風で飛ぶのは屋根下地が腐っている。

 

小窓の網入りガラスはなかなか厳しいですね・・・

大窓のシャッターは弊社でも標準仕様としたいです。

 

屋根や外壁の一部が風で飛ぶのは強度が弱っているからですね。

 

リフォームで葺き替えすべきですが・・・

 

空き家も増えていますし、手入れの建物が今後増えていくことは目に見えています。

 

何らかの対策が必要ですね。

 

 

 

 

衣替え

(2018年10月18日)

(所 敦子記事)

暑さ寒さも彼岸でもと言いますが、今年は10月になっても30度の日があったり何を着たらよいの?という感じでした。

でもようやく半袖はしまうことができそうですね。

 

私は寝室のクローゼットに吊るす収納、和室の押入れ用ケースにたたむ収納に分けて洋服を二ヶ所に分散収納しています。

クローゼットは真ん中から開く折戸タイプ。

ここを両開きにした位置が一番取り出しやすいので春~夏用の服と秋から冬用の服のハンギング(吊るす)の位置を変えています。

そしてこの時、入れ替えをしながら服を手放すこともこともあります。

デニムの色落ちが目立つようになったり、生地が傷んできたので今秋から冬にかけてはボトムスを何点か買い換える予定です。

 

自分にとっての定番が大事なので服選びには時間をかけます。

洋服だけでなく、靴、バック、食器、ファブリックなども秋冬用に段々と楽しみながらすすめたいと思います。

 

寝室の折戸タイプのクローゼットです

定年前にはじめる生前整理

(2018年10月21日)

(所 敦子記事)

現場第一主義を貫く、整理収納アドバイザーのプロフェッショナル!(講座を受講したことがあります。)

尊敬する古堅純子さんの著書です。

「はじめに」から抜粋します。

 

モノを持つ=豊かさ という価値観の代償として、片付けられない人達が増え、許容範囲を

超えたモノの量が生活を侵食していきました。いまこそ、幸せに価値観を問い直す時期にきています。

厳選したモノに囲まれ、すっきりと片付けいた空間、清潔な空間こそが豊かな人生の始まりです。

 

これは中高年に向けたメッセージですが、

本文の片付けられない3つのタイプはどの世代にも当てはまるわかりやすい例えです。

Aタイプ モノを捨てない、Bタイプ モノを増やす、Cタイプ 片付けや収納が好き

 

Cタイプが意外と思うかもしれませんが、しまうことが片付けだと思っているので、収納グッズを買って整理整頓に時間を費やし、いつもきちんとしたい!と延々とやり続けている。の言葉になるほど~と思いました。

古堅さんは片付けはモノを捨てる、収納するではなく、モノを分ける!と書いています。

使うモノ、使わないモノ、使わないけれど持っていたいモノ。

2,000件もの現場作業からの実例は具体的でとてもわかりやすいです!

 

この本の内容は中高年向けではありますが、片付けたい!と思う方には年齢を問わず、おすすめしたいです。

 

床材も国産材へ回帰へ。

(2018年10月20日)

ノダの新しい床材のカタログです。

 

目につくのが基材に国産材を使った製品が増えていること

 

 

 

これまで建築資材の木材は輸入材がほとんどでしたが、近年徐々に国産材の利用が増えています。

国産材のコストの問題の軽減

環境意識の高まりで、海外での森林伐採の抑制

が影響しています。

 

国産材は伐採の適齢期を迎えています。

国産材の利用を増やしていくことが、建築業界、日本の社会の責務でしょうね。

 

 

ノダのカタログで「J」がついているものが国産材利用です。

以前はカラマツであばれ等の問題があったそうですが、杉・ヒノキに切り替えてその問題も解消してます。

 

性能的にも

ワックスレス

耐汚れ 傷

など無垢材と比較して良い点がたくさんあります。

 

無垢材の風合い・踏みごごち・暖かさの捨てがたいものがありますが

価格が高い

お手入れの大変さ

キズ・汚れに弱い

ことを考えると、ノダの床材でも遜色はないと思います。

 

床材は価格を抑えて、その費用を高断熱・高気密化や設備機器に振り分けることがおすすめです 😀

 

 

 

内装選び

(2018年10月19日)

(所 敦子記事)

新築工事進行中の歯科医院様、内装の壁クロスと床材CF(クッションフロア)を進めています。

見本帳から何点か選び、A4サイズぐらいのサンプルで検討します。

 

CF(クッションフロアです。)柄物は思ったより落ち着いた色でした。

 

壁、天井クロスはシンプルに!とのご要望です。 可愛らしいお花柄はキッズコーナーに。

CFもクロスもサンゲツさんの商品です。次回の打合わせで施主様と選定します。

 

現場日記 基礎立ち上がりコンクリート。

(2018年10月18日)

 

内原歯科医院 基礎立ち上がりコンクリート打設、完了です。

 

無事基礎工事、進んでいます。

 

 

 

ベランダ菜園のサヤエンドウも順調に成長中です 😀

 

 

国宝姫路城

(2018年10月14日)

(所 敦子記事)

9月末の旅の最後に訪れたのが兵庫県の姫路城です。

白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり)という工法で建てられた威風堂々そびえる

大天守が美しいお城。 白い鷺が舞立つように見えることから別名「白鷺城」と呼ばれています。

大手門から入り、入場口で天守閣の拝観券を受け取り、石塀に囲まれた緩やかながらも坂道を登りいくつもの門を通って大天守閣に着きました。

5階建てに見える内部の造りは地上6階・地下1階の7階構成で、急勾配の階段を最後は必死の思いで登りました。

 

驚くほどの太さの柱と梁に圧倒され、クレーンが無い時代にこれだけの材木を人の手で運んだことを想像し、感嘆するばかりでした。平日でしたが、修学旅行生もいて、天守閣内は大勢の見学者で賑わっていました。

姫路城の敷地は広大で、今回は西の丸方面には行きませんでした。

 

平成の修復工事で表面の漆喰壁は塗り直したとのことですが、白鷺城から白すぎ城になったという笑い話も面白かったです。

 

築城以来400年、国宝、重要文化財をはじめ姫路城を舞台に繰り広げられた歴史もとても興味深いです。これからじっくりおさらいします。

足立美術館

(2018年10月13日)

(所 敦子記事)

先日、念願だった島根県の足立美術館に行くことができました。

 

「庭園もまた一幅の絵画である」 足立美術館の創設者・足立全康氏の言葉通り、

館内から日本庭園をじっくり鑑賞するというのは初めてのことでした。

 

枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭と歩いていくたびに眼前に風雅な景色が広がります。

四季折々にお庭を見てみたいと思いました。

 

館内の日本画、そして庭園とが相まって心豊かな時間を過ごしました。

 

また、陶芸館の1階は河井寛次郎室、2階には北大路魯山人室があります。

二巨匠の作品をこれだけ多く見ることができるのも魅力です。

 

美術館へ行く前はあえて予習をせずに行きます。(庭園日本一という言葉は自然と目にしていましたが・・・苦笑)

感性の赴くままに見たいのでパンフレットなども読みません。帰ってきてからあーそうだったのかと。

復習して再び行きたくなります。

興味のある方は是非お出かけ下さい。おすすめします。

 

内原歯科医院 基礎工事 立ち上がり型枠。

(2018年10月13日)

 

今日は基礎立ち上がり型枠工事と設備スリーブ入れです。

 

天気がなんとか持っていてよかった。

 

月曜日に立ち上がりのコンクリート打設です。

 

 

 

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