4月2018

杉板張りの外壁の家

(2018年04月20日)

(所 敦子記事)

先日、山梨県富士吉田市で開催の高断熱高気密住宅見学&セミナーに参加しました。歯科医院兼住宅のお宅を見学しました。

 

外壁が杉板張りで印象的な外観です。

 

内装の天井には秋田杉。いいですね。

 

キッチンの収納もオープンな造作棚です。

 

リビングダイニングからは見えない配置になっていました。

棚は合板だと思いますが床の無垢材と違和感がありません。

日射を防ぐ電動式外付けブラインドもとてもよかったです。

これだけの仕様はコストも気になるところですが(苦笑)

やはり木を沢山使った家はいいなぁと思いました。

 

 

 

 

UFOみたいなドローンで床下・小屋裏点検。

(2018年04月20日)

 

ヘリウムガスで浮かんで自動運転できるドローン。

こちらで住宅の床下や小屋裏点検もできそうですね。

狭い空間の点検は大変です。

新しいツールを上手く活用していきたいものです。

 

 

 

 

2018年度補助金一覧。

(2018年04月20日)

2018年度補助金の一覧表です。

今年もエコハウスへの補助金があります。

 

一覧表PDF ◀    クリック

 

西方先生 富士吉田市のセミナー。

(2018年04月19日)

17日(火)富士吉田市で行われた西方先生のセミナーに参加してまいりました。

寒冷地、温暖地でのエコハウスの設計の具体的な設計法のお話でした。

 

午前中は主催された工務店さんの工事中の現場の見学会

歯科医院と住宅の併用住宅

歯医者さんらしからぬ外観ですね。

それはそれで落ち着いていいのかも。

歯医者さんと住宅のおのおのの玄関があります。

 

外壁は杉板。裏側の通気もとれているので耐久性も問題なさそう

塗装もされていて美観もいいですね。

 

 

UA値 0.21

C値 0.1(看板では0.5ですが実測値は0.1でした)

という超高気密・高断熱です。

 

外付けブラインド

日射を外側で遮蔽できますので夏の日射遮蔽に優れています

(価格は高いですが・・・)

 

無垢板の床と天井

エコハウスといえども、(エコハウスならでは)自然素材を採用したい所です。

 

造作造り付けのテレビボード。

合板ですが、無垢板にあっていますね。

 

午後の西方先生のお話は後日また記事にします。

 

今回も学びがあるセミナーでした。

 

 

 

 

 

 

 

草木が芽吹いています

(2018年04月19日)

(所 敦子記事)

所の実家の草木がぐんぐん芽吹いています。

紫陽花の若葉

 

梅の木

 

こちらは柿の木です

 

菜の花は満開になりました。

 

しょうぶの花も咲き始めました。

 

 

バーチャル3D展示場、オープン!

(2018年04月16日)

 

3Dで外観・内観をご覧いただける3Dバーチャル展示場を開設いたしました ⤴

 

ご自身で画像を回転、移動、ウオークスルーが可能です。

外壁材や屋根材の変更のシュミレーションも。

キッチンの扉面材のカラーのシュミレーション、水栓や換気扇の変更もできます。

変更した場合の金額も分かります ⤴

 

ぜひ 一度ごらんくださいませ  😃

 

バーチャル3D展示場

 

4月17日(火) 不在のお知らせ。

(2018年04月16日)

明日 4月17日(火)は、セミナー出席のため1日不在となります。

電話にも出ることが難しいと思います。

ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

読書めも すごい廃炉。

(2018年04月16日)

 

福島原発事故の廃炉への工事

報道は少なくなってしまっていますが、いまでも多くの人が携わっています。

そこでは困難な工事に対して、最新の工法を開発しながら、経験したことのない状況への斬新なアイデアを生み出しながらの工事が進めれています。

おそらく、私が生きている間には完了することのない工事。

 

篠山紀信さんの写真が現実を如実に語りかけてきます。

 

 

 

家造りで大切なこと 所 敦子物語 その10

(2018年04月16日)

まっさらな土地に(土地探しも承ります。)家と駐車スペースの配置を決め、間取りを考え、設備機器、内外装の仕様を選んで完成する注文住宅は「こんなに決めることが沢山あるのですね」とお客様は驚かれます。

その時々の流行りがあり新商品が次々と出ますが、どんな暮らしがしたいか?を考えるうちに自ずと間取りが決まっていき、好みのスタイルもわかってきます。

時には時間がかかったり、大変なこともありますが、完成してお客様が喜んで下さることが私にとって何よりも嬉しいことです。

 

そして2011年3月11日の震災で価値観が大きく変わりました。

度重なる余震に眠れなかったあの夜の恐怖は決して忘れません。

ガスも電気も止まり、水も出ない暮らしの不安、3月中旬はまだまだ寒かったです。

ライフラインが復旧し、日常の生活に戻った時に家の中が暖かく、お風呂でゆったりお湯に浸かり、温かい食事が嬉しかった。

モノは沢山必要ないこともわかりました。

 

注文住宅で造る家はひとつとして同じ家はありません。

間取りも外観も内装もお客様のご要望はそれぞれ違います。

でもこれから造る全ての家に実現したいことがあります。

一人暮らしでも大家族でもコンパクトでも大きな家でもそれは地震に強く、一年中快適な温度で暮らすことができる家。にしたいということです。

 

間取りは家族の成長や生活スタイルの変化に対応可能にすることができますし、経年変化とともに好みが変わる内装やインテリアは替えることができます。家具は最初から全てを揃えると大変ですが、暮らしながらお気に入りを見つけて増やしていくのも楽しみだと思います。

私はもう何年も前から椅子を探しています。ベットカバーも替えたいけれどどちらもまだ見つかりません。収納棚も増やしたいし、押入れの整理も途中です。

 

家造りは暮らしとともに常に変化して発展していくのかもしれません。

私自身も家での暮らしを楽しみつつ、家造りを続けてきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベランダ菜園

(2018年04月15日)

(所 敦子記事)

所の実家では父が趣味で野菜を育てています。私達はたまに収穫を手伝いますが食べるのが専門(笑)です。

マンションではベランダで所が育てています。

秋に種まきをした絹さやが成長しました。

色鮮やかで形よく、美味しく頂きました。

下のほうが少し枯れていますが雨風が強い日に室内に避難し、エアコンの風に当たったせいです。嫌だったのですね。 苦笑

 

こちらは芽が出たばかりのベビーリーフです。プランターいっぱいの葉になると摘んでいます。サラダやお皿に緑が欲しい時にも嬉しいです。

 

秋に買ってきたエクセレントマムという花も新しい葉が出てきました。

キク科の花なので春菊みたいですね。(所は春菊が苦手で食べません。笑)

日当たりが良いのでよく育ちます。

 

 

 

 

 

 

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