住まいは冬を旨とすべし!?

(2023年12月12日)

前先生のエコハウスのウソ、再読中です。

 

Q.10 結局、住まいは夏を旨とすべし?

A.「夏旨」は通風偏重・断熱気密軽視の言い訳に使われていることが多い。

日本の家はまず「冬旨」でつくっておくべし。

 

通風偏重

よく、夏の風の通り抜けを重視する方もいらっしゃいますが、通風による温度低減効果はせいぜい1・2度です。

 

断熱気密軽視では冬が寒すぎます 😨

暖房が必要な時間は、寒冷地では80%以上、温暖地でも60%以上です。

 

快適性を決定するのは人間側2要素+環境側4要素

人間側 着衣量、代謝量(どれくらい動いているか?)

環境側 温度 湿度 壁温度 気流速度

です。

 

着衣量を増やして部屋の中でもダウンコートなどを着込めば、

18度くらいでも快適ですが、現実的ではありません。

長袖シャツ、長ズボン程度で過ごせるには最低でも21度必要です。

 

結論としては、高断熱・高気密住宅として、

冬は暖房で21度以上とし、

加湿器で湿度を上げ

壁・天井・床の温度も上げて、

長袖シャツ、長ズボン程度で暮らすことで暮らしやすくなります。

 

高断熱・高気密住宅の普及を祈ってやみません。

 

 

 

 

 

 


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