オープン収納と扉付き収納

(2021年09月30日)

(所 敦子記事)

オープン収納の良さは一目瞭然で出し入れがし易いことです。

我が家でもキッチン、洗面室、リビングダイニングで頻繁に使うものは定位置を決めて棚、カウンターに、(細かいものは収納箱、籠などに入れて)置いています。

打ち合わせ室、仕事部屋の本棚もオープン棚です。

 

玄関、キッチン、洗面室、など多種多様なものが多い各場所には扉付(引出し)収納がおすすめです。

見た目がすっきりして、物にホコリもつきません。

見せる収納におすすめなのが壁の厚みを利用したニッチです。絵や小物を飾り、照明を設けることもできます。

現在ご新築計画中のプランではリビングにリモコンとマガジンラックのお客様、玄関に飾りと小物を置くお客様

それぞれのニッチをプランニングしています。

扉付きはガラスの扉にすると中が見えて、収納と飾りを兼ね備えた空間になります。

 

暮らし易さとインテリアの楽しさ両方を叶える収納を考えましょう!

 


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