3月2023
あまり良くない、給湯省エネ事業。
(2023年03月03日)
給湯省エネ事業なるものが始まっています。
家庭用燃料電池(エネファーム)
15万円/台
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機
(ハイブリッド給湯機)
ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
5万円/台
というもの。
経済産業省が管轄。
エコキュートでは額が少なすぎます 😨
申請の手数料を考えれば、ほとんど残らないでしょう。
悪徳なリフォーム業者は見積をうまく操作して餌として利用してしまうかも・・・
エネファームならいいと思いますが
(エネファーム自体がいいシステムでないと私は思います)
ちょっと中途半端な制度であると思います。
申請者を事業者ではなく、消費者とすればメリットがあると思いますが・・・
いかがなものでしょうか ???
2025年 建築基準法が改正です。
(2023年03月02日)2025年に住宅にも省エネ基準が義務付けに伴い、
建築基準法も改正されます。
ホームズ君のインテグラルさんのセミナーをアーカイブで視聴しました 😀
4号特例廃止に伴い、構造の壁量計算に「ZEH水準建物」の基準が新設され
ZEH水準建物はかなり割増となります。
確かに、サッシや太陽光発電システム、場合によっては付加断熱と建物の重量が割増となりますので
それに伴い柱の寸法と長さの比率も厳しく。
仕様規定の場合、一般的な10.5cm角の柱の場合は土台~梁までが2.65mまでになります。
梁は10.5~36cmですので天井の高さが2.25m程度に 😓
許容応力度計算を行えばもっと高く取れそうですが、制約が大きくなりそうです。
あるいは梁を30cm程度で揃えるか???
柱を12cmとするか???
コストアップですね・・・
2025年の法律改正までに見直しがあるかもしれませんが大きなネックとなりそうです・・・
今後の展開を注視してまいります。
ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)目標・実績について
(2023年03月01日)有限会社 ライフボックスのゼロ・エネルギーハウス(ZEH)受託率目標・実績は下記のとおりです。
平成28年度目標 : 全体棟数の80% (全て注文住宅)
平成28年度実績 : 全体棟数の100% (全て注文住宅)
平成29年度目標 : 全体棟数の80% (全て注文住宅)
平成29年度実績 : 全体棟数の 0% (全て注文住宅)
2018年度目標 : 全体棟数の100% (全て注文住宅)
2018年度実績 : 全体棟数の 0% (全て注文住宅)
2019年度目標 : 全体棟数の50% (全て注文住宅)
2019年度実績 : 全体棟数の 0% (全て注文住宅)
2020年度目標 : 全体棟数の100% (全て注文住宅)
2020年度実績 : 全体棟数の 0% (全て注文住宅)
2021年度目標 : 全体棟数の100% (全て注文住宅)
2021年度実績 : 全体棟数の 0% (全て注文住宅)
2022年度目標 : 全体棟数の100% (全て注文住宅)
2022年度実績 : 全体棟数の 0% (全て注文住宅)
2025年度目標 : 全体棟数の50% (全て注文住宅)
※ ここ数年はより補助金額が高い、地域型住宅グリーン化事業の補助金を活用しております。
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