高断熱・高気密住宅
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更新、またまた空いてしまいました・・・ ごめんなさい。 旭化成さんのコラムをまとめた、あたたかい暮らしのヒミツ、読みました。 高断熱・高気密住宅の基本が丁寧に解説されています。 最後には旭化成さんの商品の紹介も 😄 冬の室内の風速はゼロにすべき。という話は納得です。 吹抜けでシー・・・
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来年の1月に着工予定のお客様がフラット35S 金利Aプランを利用予定です。 金利Aプランは長期優良住宅の認定が必要です。 フラット35の設計検査(いつの間にか設計審査が設計検査に名称変更していました。)と長期優良住宅の審査項目が重複するので、 フラット35の設計検査と長期優良住宅を同一の検査機関+中間検査も同一の検査機関とすると、 フラット35の設計検査・・・
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新住協の雑誌、北関東の高断熱住宅の背表紙のキャッチコピーです。 高断熱住宅は家が厚着をしているようなもの。 人は薄着でも過ごせます。 (かといって、冬でも半袖で過ごすことはどうかな?と思いますが。) 初期投資で家にお金をかけて、人は薄着とするか? お金をかけずに家の中でも厚着で過ごすか? 何度も・・・
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先日のオンラインセミナーであった話です。 壁の付加断熱なしであっても、木製サッシを使うことによってHEAT20のG2を確保しているとのこと。 一瞬、とてもいいのでは! と思いましたが、 (付加断熱はコストと手間がかかります。) よく考えれば、壁を普通の性能とし、サッシを超高性能としてトータルでG2としてもあまり意味がないのでは? と思い直しま・・・
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昨日、やっとホームズ君オンラインセミナーのアーカイブを見ました。 UA値だけに頼るのではなく、実際の室温が何度になるのか? しっかりとシミュレーションしてご提案していきたいと思います。 目指すゴールは快適で、省エネで、健康に暮らせる住まいです。 それを測る物差しは、UA値、Q値、Q1.0住宅のレベル、光熱費・・・
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先日、新住協 東京支部のオンラインセミナーを受講しました。 講師は岩手県の木の香の家の白鳥社長でした。 実体験に基づく高断熱・高気密住宅の家づくりの体験談、とても参考になりました。 その中でも冬でも過乾燥にならずに、加湿器無しで湿度を保つ方法 目からうろこでした 🤩 (木の香の家 HP・・・
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高断熱住宅の性能の測るものさしはいくつかあります。 国の基準、UA値は断熱性能です。 住宅から熱がどれくらい逃げるかを外皮、壁・天井(屋根)・床(基礎)の面積あたりで数値化します。 新住協のQ1住宅はエネルギーの消費率で数値化です。 エネルギーですので、換気システムを熱交換とするといい数値になります。 Q値という基準も熱交換換気・・・
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住宅の温熱環境と健康の関連 ~住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響に関する調査から~ 慶應義塾大学 理工学部 教授 国土交通省補助事業 スマートウェルネス住宅推進調査委員会 幹事・調査解析小委員長 伊香賀 俊治先生がまとめられたものです。 ぜひ御覧ください! 冬季室温1・・・
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ホームズ君のセミナーであったこと。 UA値はあくまで目安。目的としてはいけない。 無暖房で室温18度を目指すべきでは? 確かにUA値と室温の比例が逆転することもあります。 一般の方には室温がわかりやすいでしょう。 茨城県で無暖房で室温18度はHEAT20 G2レ・・・
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アメブロを見ていたらこんな記事が “アクアフォームはそこそこ暖かいと聞いて安心しました。でも何ミリとか深い話は全くわからないです💧” / 1件のコメント https://t.co/ftbDsx3zzw “断熱材についてのコメントありがとうございます。 | 年収300万円台で注文住宅” (1 user) https://t.co/W3nMJ7Q1AW — ・・・