高断熱・高気密住宅

  • 建築物の省エネ性能表示制度が開始になります

    建築物の省エネ性能表示制度が開始になります

      建築物省エネ法に基づく建築物の販売・ 賃貸時の省エネ性能表示制度がようやく4月から開始となります。   建築物の省エネ性能表示制度     販売・賃貸事業者が建築物の省エネ性能を広告等に表示することで、消費者等が建築物を購入・賃借する際に、省エネ性能の把握や比較ができるようにする制度です。 住まいやオ・・・
  • 気密測定です

    気密測定です

    水戸市の現場、気密測定を行いました。     結果は 平屋 床面積が84.46㎡ 25.55坪と小さめ 玄関ドアが引戸 という不利な条件ながら0.3 ㎠/㎡ という良い数値となりました 😀       よかったです ⤴ʓ・・・
  • 新住協 技術情報

    新住協 技術情報

      新住協から技術情報の冊子が送られてきました。   新しい床断熱工法の提案 ベタ基礎の改良工法の提案 です   床断熱と基礎断熱、一長一短ですが 弊社では現在では基礎断熱が標準です 気密を取りやすく、冬の湿度も高く保ちやすくなります   技術はこれで完成!ということはありませんので ・・・
  • BELSに係る評価申請

    BELSに係る評価申請

      子育てエコホーム支援事業のために、BELSの申請です。   断熱等性能等級 等級6 UA値 0.39 等級6(等級6は0.46以下) ηAC値 1.3 等級7(等級7は3.0以下) です。   再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量のところ 31%削減で・・・
  • 室温18度未満で健康寿命が縮む!?

    室温18度未満で健康寿命が縮む!?

    スーモの記事です。   室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった   「冬の室温が18度以上であれば、呼吸器系や心血管疾患の罹患・死亡リスクを低減することが、エビデンス(根拠)は中程度だとしながらも、確認できたからです」   室温は快適性だけでなく、・・・
  • 寒暖差疲労。

    寒暖差疲労。

    皆様、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 年明けそうそう、悲しいニュースが続き、やりきれない気持ちです 😨 能登半島地震の被災者の皆様に一日も早く日常が戻るよう、祈るばかりです。 日航機事故の方もショックが癒えますように。   寒暖差疲労、聞き慣れない言葉です。 LIXILによると、 寒暖差疲労・・・
  • 改めまして、ヒートショックにご用心を!

    改めまして、ヒートショックにご用心を!

    暖かい部屋から寒い部屋へ移動することによって発生してしまうヒートショック。 これからの季節、用心が必要です。   特に注意すべきは浴室。 ・あらかじめ脱衣室に暖房を用意して、浴室のドアを開けておく。 ・浴槽の蓋をあけて暖める ・リビング等暖房している部屋と近い場合は暖気が行くようにドアを開けておく。 など対策をしましょう!   ・・・
  • 吹抜のメリット。

    吹抜のメリット。

    ホームズ君省エネ診断で吹抜がある場合とない場合の室温を比べてみました。 夏 エアコンは1階リビングのみ運転 冬 エアコンは主寝室のみ運転 24時間連続運転 各居室のドアは開けたまま 断熱性能 UA値 0.47 の想定です。   冬 吹抜なし     主寝室は14.2度 リビングとの温度差 5.8・・・
  • 建築基準法の改正。

    建築基準法の改正。

      2025年4月に建築基準法の改正で確認申請時に構造図書・省エネの図書の添付が義務付けとなります。 国から大量の資料が届きました。   構造、これまで計算は必要ですが、審査はありませんでした。 以前は添付していましたが、省略となっていました。   (調べてみたら4号特例は1983年に制度の制定、翌年の1984年より施・・・
  • ”長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント”

    ”長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント”

    長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント   省エネの権威、松尾先生の記事です。   1. 「高断熱・高気密住宅」なら長く快適に過ごせる 2. 「耐震等級3」をクリアしている 3. 日射遮蔽が考えられている 4. 南側の大きな窓と、近隣の建物によってできる影の影響を受けない配置計画 5. 内部結露を・・・
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