エコハウス
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前先生、松尾先生をはじめとする大御所の先生による共著の、高断熱・高気密住宅の本です。 ユーザー向けに高断熱・高気密住宅の基本が丁寧に説明されています。 これから家づくりを考える方にはぜひ読んでいただきたい本です。 なぜお金をかけても高断熱・高気密住宅がいいのか? 納得いただけると思います。 おすすめです ⤴⤴・・・
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高断熱・高気密住宅は家じゅうの室温の温度差が小さくなります。 さらに各室の温度差を小さくするには ・全館空調システム ・パッシブ冷暖 のようなシステムでファンとダクトで暖気・冷気を各室に送ることが確実ではあります。 ローコストでの方法として三菱電機のエアパス用ファンを使うこともいいです。 ・・・
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屋根一体型の太陽光発電システム タニタハウジングウェアのエコテクノルーフを検討中です。 太陽光発電システム+屋根材ということでスッキリとした外観となります。 屋根材が省けるということでコストダウンとなるか!? ということですが、残念ながらコストダウンにはなりません 😅 通気層を設けられ・・・
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1階のリビングに冬至の頃に陽を取り入れるためには、南側の建物が10m以上離す必要があります。 南宅地でしたら、南面道路が6m以上あれば可能ですが、北宅地・東西宅地では叶えません・・・ 南側に建物がある場合とない場合の光熱費を比較してみました。 ある場合の光熱費は162,959円 ・・・
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(北洲 HPより) 外断熱、アルセコ外断熱を検討しています。 ・ロックウール75K 80mmで外断熱、付加断熱となる。 ・通気性がよく、通気工法なしでOK ・メンテナンスフリー、サイディングの場合のシーリングのメンテナンスがなくなる ・シーリングがないので、外壁に目地が入らずに美観がいい ・カラ・・・
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加盟しております、新住協、新木造住宅技術研究協議会の省エネ計算ソフト、QPEXがバージョンアップとなりました。 今回のバージョンアップでは ① 現行の省エネ基準地域区分に対応 国の定める地域区分のR3年4月からの完全移行に伴うもの。 ② 気象データの更新 1991-2000年の気象データより、2001年-20・・・
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室温の差を平成28年度基準とHEAT20 G1レベルで比較してみました。 ホームズ君 省エネ診断でのシミュレーションです。 平成28年度基準 HEAT20 G1レベル リビングの体感温度で1度 洗面脱衣室の体感温度で2度 床の温度で2度 洗面・・・
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弊社おすすめの暖冷房システム、パッシブ冷暖 暖房時にはエアコンの暖気を各部屋にダクトで送ります。 LDKはもちろん、洗面脱衣室やトイレにも送ります。 1階全体がほぼ均一な室温となります。 床下に暖気を送りますので、床の温度も高くなって快適です ☺ 一般的な床下エアコンは連続運転が原則です・・・
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高断熱・高気密住宅を検討するとき、断熱性能 UA値やQ値に注目が行きがちです。 しかしながら、実際の快適性はUA値やQ値では測れません。 やはり室温がどうなるか?が大切です。 ホームズ君 省エネ診断では室温のシミュレーションが可能です。 暖房期に浴室やトイレでも15度を下回・・・
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吹き抜けと室温の関連性のお話です。 吹き抜けを設置することにより、冬、暖かい空気が2階へ流れます。 ホームズ君 省エネ診断でシミュレーションしてみました。 リビングの一角に吹き抜けありとなしの場合です。 無暖房の場合 吹き抜けありの場合、1階リビングの12時の室温 22.1度 吹き抜けなしの場合、1階リビングの12・・・