時短家電ベスト4

(2019年07月16日)

(所 敦子記事)

家事に係る時間を極力減らしたい!と思うご家庭は多く、その救世主となるのが時短家電です。

皆さんが買ってよかった!手放せない!もっと早く使えばよかった!と言う推奨品はこちらです。

 

①食器洗浄乾燥機

キッチンのカウンター下にビルトインされている食洗機はもちろん、キッチンカウンターの上に置く卓上型食器洗浄乾燥機も人気です。

お鍋やボールは手洗いして、食器は洗浄乾燥機にかけるという平行使用の人もいます。

 

②全自動洗濯乾燥機

洗濯のあと乾燥までできるので、干す手間が省けるのが大きな時短になります。

 

③ロボット掃除機

年々需要が伸びている掃除機ですが、床にモノを置いていると使用することが難しいのでややハードルが高い時短家電です。

 

④調理家電

材料と調味料を調理鍋に入れて、タイマーを設定すれば、料理が完成する優れものです。

説明書を読むことが苦にならず、商品を使いこなすことができれば、家事で最も時間のかかる料理の手間を省くことができます。

時短の強い味方になります。

 

私がキッチンのプランニングをしていた当時、将来は食器洗浄乾燥機は洗濯機と同じぐらいの普及率、90%以上になるだろうと思っていましたが、今でも30%です。

ただ使っている人は手放せないと言いますし、サイズがコンパクトな卓上型は安価で使い易い商品の人気が高まっています。

食器洗浄乾燥機のない我が家、夕飯の後片付けにおよそ30分かかります。

夕飯後の30分は貴重ですね。

 

ご家庭の暮らしに合わせて上手に家電を使い、ご家族との時間、自分の時間を増やして下さいね。

 

補助金・おすすめリンク集 更新しました。

(2019年06月29日)

ライフボックスのホームページ

補助金・おすすめリンク集、更新しました。

 

 

ぜひご覧ください。

リンク切れなど解消しました。

なくなってしまった補助金もありました 😓

 

現在でしたら、地域型グリーン化事業、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業がおすすめです。

補助金の重複の受給は残念ながらできません・・・

浄化槽補助金等は可能ですが。

 

詳しくはお問い合わせください。

 

 

読書めも 「死んでも床にモノを置かない」

(2019年06月30日)

 

なかなかセンセーショナルなタイトルですね。

たしかに片付けがうまくいっていない家は床にたくさんモノがあります。

 

片付けは、「これをする」ことを考えるのではなく、「これはやらない」ことを考える。

一理あります。

 

共感できる部分をいくつか

 

やらないルール

死んでも床にモノを置かない

床にモノがあると掃除のときにいちいち移動しながらで、大変ですね。

床にモノがなければ掃除が楽にできます。

まったくない状態がベストですが、家具やゴミ箱などどうしても置く必要があるものもあります。

いかに床材がみえている割合を多くキープできるか?

がポイントでしょうか?

 

我が家もリモコン置きの収納や仕事用のカバン、直近で持ち出す仕事の資料などは床置きですが・・・

とはいっても一部屋で2,3点しかないですのでお掃除も楽です。

 

また床はどう頑張っても目線に入ってきますので、床にモノがあると雑然としてしまいますね。

 

モノ、は増やさない。

ひとつモノを買ったら、ひとつモノを手放す。

片付いていない家はたくさんモノがあります。

まずは近藤麻理恵さんもおっしゃっているように「祭り」でモノの総量を減らす必要がありますね。

そこからは、「ひとつモノを買ったら、ひとつモノを手放す。」です・

また、日頃から不要なものがあったら手放す習慣も必要です。

 

買いだめはしない。

スーパーに買い物をしていると、特売品をたくさんかごに積んでいる方がいます。

安さに負けて、買い物をするとモノがあふれてしまいます。

家にあることを忘れて、また買ってしまうこともあるでしょうね・・・

 

自分なりにストック数を決めて、不足したものだけ買う習慣をつけましょう!

我が家は衣類洗剤やシャンプーなどはなくなったら一つだけ買い足しです。

使い切るまで時間の余裕がありますし、買い忘れであわてることもありません。

 

 

他にも何点かありましたので、これまでの経験、他の著書から学んだことも含めて

ライフボックスなりのおすすめ収納法を近々まとめてみようと思います。

ご期待下さい!

 

 

ちなみに我が家は図書館を上手に利用して、年に数冊しか本を買いません。

雑誌もほとんど買いません。

ネットのdマガジンで読んでいます。

本の整理も楽でお金もあまりかかりません。

毎週図書館通いという手間と時間はかけておりますが・・・

こちらの「死んでも床にモノを置かない。」も図書館からお借りしました。

作家の方には印税が減ってしまって、申し訳ありません 🙏

 

 

 

洋服も出し入れがし易い収納に

(2019年06月29日)

(所 敦子記事)

お家が散らかってしまう原因のひとつが洋服の脱ぎっぱなしや置きっぱなしです。

洗濯モノがリビングにそのままになったり、寝室や子供室にクローゼットがあっても洋服が散らかってしまうのはなぜかと考えると、洋服をたたむことが面倒 なのだと思います。

 

こちらのように一目瞭然で整然としたクローゼットはハードルの高い収納方法だなと感じます。

 

シャツやセーターをたたむ作業に加え、棚に重ねて置いているので、

ひとつひとつ重ねたり動かしたりすることを手間や面倒とは思わずにできれば良いですが、どうでしょうか?

 

私はたたむことはできますが、重ねる収納は取り出すのが面倒でできません。

シャツ、セーター、下着類はたたんで(丸めて)引出しに立てて収納しています。

最近は洗濯モノを室内干しにするご家庭も多いかと思いますが、

ハンガーに干して乾いたらそのままクローゼットに掛ける方法はたたむ手間が省けます。

 

下着、靴下、ハンカチ、ミニタオルなどは、家族それぞれごとに箱やかごなどにぽいぽい入れるだけの大まかな収納も一案です。

ただ、靴下は左右を一緒に合わせておきましょう。

片方が見つからなくて探すのはストレスになります。

 

どんな方法が出し入れし易いかは個人差があるのでご家族でも話し合ってみて下さいね。

インテリアショップ・ACMEFurniture(アクメファニチャー)

(2019年06月28日)

(所 敦子記事)

ACME Furnitureアクメ ファニチャー  

創業35年の歴史の中で培われた技術と経験により開発されたオリジナルプロダクトには、
アメリカン・ヴィンテージから得たインスピレーションをベースに、
作り手の思いとこだわりを丁寧に抽出、表現しています。

バイヤーによってアメリカ各地から集められた1950~60年代のヴィンテージ家具や雑貨は、
日本国内に渡った後、熟練した専門職人による忠実なメンテナンスにより息を吹き返します。

ACME Furniture(アクメ ファニチャー)はオリジナルとヴィンテージ、
双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観を提案します。

近年、人気が定着したインダストリアルスタイルのインテリアが叶うショップです。

実店舗は目黒、渋谷、自由は丘、大阪にあります。

シンプルなデザインの洋服も展開しています。

目に留まったのはほのぼのした雰囲気のこちらのイラストアートでした。


絵、雑貨、家具など気になるモノがきっかけでお店やブランドを知ることが多いです。

好きなモノ、惹かれるモノが集約して自然とその人らしいインテリアスタイルが出来ていくのだと思います。

高断熱・高気密住宅ならZEH+がおすすめ。

(2019年06月28日)

環境共創イニシアチブ HPより)

 

高断熱・高気密住宅をお考えなら、補助金制度、ZEH+がおすすめです。

外皮性能の強化(断熱性の向上)+高度エネルギーマネジメント(HEMSの導入)

で115万円の補助金です。

 

一般的なZEHは70万円。

45万円の差額は大きいですね。

 

でも最近、ZEH補助金はあまり人気がないようです・・・

・工程に合わせて写真撮影が義務

・工期のしばりがあり、一般的な木造住宅には工期が短い

などで敬遠されているのでしょうか???

 

弊社でも地域型グリーン化事業が主流となっております。

こちらは長期優良住宅型で110万円の補助金です。

 

補助金を上手に活用して、

快適&省エネ&健康な住まいとしましょう ⤴⤴⤴

 

西面の窓をなくせば・・・

(2019年06月27日)

 

大工さん依頼のお客様のプラン

西面と東面に大きめの窓があります・・・

西日が暑くて、眩しくてたいへんそうです・・・

やんわりと小さめにしたほうが良さそうとお伝えしましたが・・・

 

 

光熱費のシュミレーションでも年間3,222円高くなります。

 

ちょっとおいしいものが食べられそうですが・・・

 

サッシ代もかかります。

 

弊社のおすすめは、西面・東面の窓はできるかぎり小さく、できればなしで。

採光は南面・北面からです。

 

さらに水周り、トイレ・浴室の窓もなくすと年間5,062円光熱費を削減です。

 

高断熱・高気密住宅では南面以外の窓はできる限り小さく!

がおすすめです ⤴⤴⤴

 

 

 

&Premium・特集号・キッチンと道具

(2019年06月27日)

(所 敦子記事)

雑誌&Premiumの特集号は&Kitchen

タイトルは「キッチンと道具」

 

ショップオーナー、スタイリスト、モデル、バイヤー、ショップ店員デザイナー、

職業柄?いずれも個性豊かなキッチンが紹介されています。

 

キッチン=料理をする場であることがわかる、暮らしが見えるキッチンは広さ、レイアウト、設備機器、収納スペース、どれも様々です。

自給自足の暮らしの布作家の方が「毎日三食、家で食べます。食べ物が身体をつくり、その人自身をつくる」という言葉が心に響きます。

そして床にテーブルクロスを敷いて多勢で食事をする床座スタイルが印象的でした。テーブルが無くても綺麗なクロスひとつで食卓になるものだなぁと。

 

沢山の調理道具、食器、調味料、食材、キッチンほど多くのモノが混在する場所はありません。紹介されているキッチンもモノは多い方ばかりです。

でもそのモノひとつひとつを大切にしていることが伝わるのです。

 

戸建住宅やマンションをリノベーションしたり、DIYで自分の好みに替えて住む人は料理が好きだったり、

人を招いてもてなしたい、キッチンを見て欲しいという方もいて、

暮らしを楽しむ心意気が素敵だなと思いました。

 

興味がある方は是非読んでみて下さいね。

 

 

 

プラン集、追加しました!

(2019年06月25日)

家事室、大型納戸がある平屋 27.5坪

平屋のコンパクトなプラン

追加しました ☺

 

廊下を極力なくして坪数を減らしました。

コンパクトながら、4帖の大型納戸、家事室を設けました。

 

ぜひご覧ください ⤴⤴⤴

毎日使うものはワンアクション収納

(2019年06月24日)

(所 敦子記事)
収納は出し入れのし易さが大切です。

扉の開閉、引き出しを引く、押す、バーやフックに吊るす、外す

ひとつの動作だけで出し入れできるのがワンアクション収納。

例えば図書館の本。棚に本を立てて並べて置く収納です。

絵本はお子さんに表紙が見えるように、大人の腰の高さぐらいの段差のあるラックに立てたり、

定期購読の雑誌などは最新号が置かれている棚がフラップ扉(跳ね上げて開閉)になっていて、

バックナンバーはその中に収納されているなど、方法は違いますが、

いすれにしてもひとつの動作で出し入れができるワンアクション収納です。

同じモノでも出し入れと見やすさの観点から収納方法は違うことがわかります。

キッチン用品や食器は引き出し収納がおすすめです。


 

こちらは突っ張り棒を使って子供服が一目瞭然の吊るす収納

毎日使うモノのは簡単に出し入れできるワンアクション収納で、

出し入れの手間を無くしましょう。

揃いのボックスや引き出しがあると整然とはしていますが、

家族みんなの使いやすさはどうでしょうか?扉を開けてさらに収納があると、

出し入れの手間が増えます。

モノによって収納方法を考えるのと同時に大人だけの視点ではなくお子様や家族それぞれが、

簡単に出し入れできるように工夫したいですね。

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