10月2019
木材の通販サイト。
(2019年10月31日)
無垢材のカウンター材や階段材をミリ単位でオーダーできるようです。
あとは価格と配送がどうなのか???
よく見てみます ⤴⤴⤴
注目のスタイル・ヴィンテージインテリア
(2019年10月31日)(所 敦子記事)
アンテークは100年以上の歴史がある。に対して
ヴィンテージはアンティークより新しいけれど古い味わいがあるの意味があります。
特徴をまとめてみます。
① 内装の床材はオーク、ウォールナットなどの無垢材、ヘリンボーン柄など
② 内装の壁材はレンガ、モルタル、ペンキ仕上げ
③ 建具は無垢材、ペイント、チェッカーガラスなどガラスが使われる
④ 家具、照明器具、雑貨に木、鉄、皮などをコーディネート
⑤ ポスター、観葉植物、黒板ボートなどのインテリアイテム
リビングのコーディネート例です。
床の色がベージュ、ホワイト色でも北欧デザインの家具でヴィンテージスタイルに
ヴィンテージスタイルはアメリカン、フレンチ、ブリティッシュと実は様々なスタイルがあります。
次回はその中でも人気の北欧ヴィンテージ家具を紹介します。
和洋折衷インテリア
(2019年10月29日)(所 敦子記事)
定番のインテリアスタイルとしてあるけれど、じつはあまり人気がないのが和モダンというカテゴリーです。
内装の素材、家具、ファブリック、照明器具のいずれも本物を追い求めるとなかなか予算的に厳しいのが現実です。
そこでご提案するのが和洋折衷インテリアです。
①大壁に現れる柱、建具、障子を活かす
②畳にベッドやソファを置く
③襖の絵柄をアクセントにする
④アンティーク家具、照明、雑貨を選ぶ
⑤窓にはシェードやブラインドを使う
こちらは大壁の柱、和風家具をコーディネートしたリビングです。
(母方の祖母の家はこんな雰囲気でした。)
こちらは和室の壁にアクセントクロス、北欧風の家具やクッションを使っています。
琉球畳、白木の建具、天井のコーディネートで軽やかな雰囲気の和室です。
私達の暮らしがどれほど欧米化しようとも、家の中では靴を脱ぐ習慣、
畳、引戸の文化は現在も変わらない日本の文化です。
柱、建具、障子、欄間、など木造住宅ならではの意匠は懐かしく、
現代ではかえってお洒落な雰囲気を醸し出しています。
味わい深い和洋折衷のコーディネートを楽しんで下さいね。
瑕疵担保責任保険、検査。
(2019年10月28日)
本日は鉾田市K様邸 瑕疵担保責任保険、防水・金物検査でした。
指摘事項無しで無事合格です。
象印・ステンレスマグボトル
(2019年10月27日)(所 敦子記事)
象印ステンレスマグボトルのご紹介です。
特徴は
①保温力、保冷力が高い
②容量は360ml、480ml、600ml 3種類
③ボトルの色は4カラー(600タイプは2カラー)
④軽量でコンパクト、飲口を取り外して洗浄できる
⑤内面はフッ素コートで茶渋、コーヒーの色が落としやすく、においが付きにくい仕上げ
ペットボトルの飲料を手軽に買うことはできますが、保温、保冷はできません。
毎日の通勤、通学、外出や行楽の時にも役立ちますね。
庭の柿と栗
(2019年10月28日)(所 敦子記事)
代表の実家の柿と栗が収穫の季節を向かえました。
昨年はならなかった栗ですが今年は実りました。
今秋は手軽にゆで栗です。(栗ご飯は時間も体力も(気力も?)必要です。)
柿はあちらこちらのお宅で枝が折れるのではないかと思うほど沢山なっていますね。
この倍くらいありましたが、毎日のように食べています。
桃栗三年、柿八年とは何事も成し遂げるためには時間がかかるの意味ですが、
本当に実るまでだいたいそれぐらいの時期がかかるようです。
(柚子は九年、梅は十三年、梨は二十年、りんごは二十五年・・・と続きます。
これらは少し違うようにも思いますが、)
ヒートショックに備える。
(2019年10月26日)日によっては朝晩だいぶ冷え込んでまいりました。
冬になると気をつけなければならないのがヒートショックです。
暖かいリビングから寒い洗面脱衣室へ
そして温かい浴槽に入って、気温差で心臓に負担がかかってしまい、
亡くなる方が交通事故の3倍以上いらっしゃいます。
予防するには、洗面脱衣室・浴室の室温を上げること。
高断熱・高気密住宅でしたら心配ありませんが、そうでない場合は洗面脱衣室にも暖房器具を設置したり、ドアを開けたままとして室温をあげましょう!
室温、感覚だけではこころもとないので、洗面脱衣室にもぜひ温度計を設置すると良いです。
こんな温度計でしたらわかりやすいですね。
日本に高断熱・高気密住宅が普及して、ヒートショックで亡くなる方が一人でも少なくなりますように。
偕楽園本園・好文亭へ
(2019年10月26日)(所 敦子記事)
好文亭は木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋造りの奥御殿から成り、
その配置、建築意匠まで斉昭が自ら定めたと言われています。
昭和20年(1945年)8月2日未明の空襲で全焼しましたが、昭和30年(1955年)から3年かけて復元されました。
館内見学は5年ぶりぐらいでした。
3階楽寿楼からの眺望は格別です。
部屋の中央の床柱は薩摩の斉彬から送られた鹿児島県の竹であったそうで、
復元時も鹿児島県から寄贈されたとのこと。
漆塗り枠の丸窓、勾配天井、回転機能付きの雨戸と雨仕舞など先進的な創意工夫に感心します。
観梅の時期はゆっくり拝観できませんが、この日は貸し切り状態(苦笑)でじっくり見ることができました。
現場日記 床下エアコン配管!
(2019年10月25日)
ローコストの全館空調のパッシブ冷暖の床下エアコンダクト工事です。
広い平屋のためにダクトの本数がすごいです。
エアコン1台で45坪以上の平屋の冷房・暖房がまかなえます。
ダクトで各室まで暖気・冷気を運ぶので、各室の温度がほぼ同一となります。
家じゅう、一年中暖かな、涼しい家となります ⤴⤴⤴
偕楽園本園へ
(2019年10月25日)(所 敦子記事)
休日の水曜日、久しぶりに爽やかな秋晴れだったので、午後から偕楽園へ行ってきました。
偕楽園、本来の姿である表門から入園します。
一の木戸を抜けると清々しい孟宗竹林へ
大杉の森、クマザサが茂る陰の世界が広がります。
そしてさらに進むと好文亭が現れ、梅林、見晴しの良い陽の世界へと移り変わります。
見晴台から千波湖を望むことができます。
萩の花もまだ少し咲いていました。
芝前門(しばさきもん)から好文亭へ向かいます。
次回に続きます。