消費税アップの補助制度、徐々に縮小。

(2019年03月02日)

消費税アップでの住宅関連の補助制度

徐々に縮小されます。

 

次世代住宅ポイント 最大35万ポイントは予算がなくなり次第。

住宅ローン減税延長は 2020年末まで

すまい給付金は  2021年末まで

ということは2022年以降は、補助が全てなくなります。

 

徐々に縮小、まさにソフトランディングですね。

 

とはいっても住宅は長期耐久のもの

30歳で新築して80歳まで50年住むと考えれば

消費税アップで2%分 2000万円で40万円は

年 8000円 月700円弱です。

 

補助金のためにあせって新築することはまさに本末転倒であると思います。

 

今回はさほど駆け込み需要は発生していないと聞きます。

 

次世代住宅ポイントはこれまでなかったものですので、特にリフォームで使う方が多くなる気がします。

これまでリフォームを始めるきっかけがなくて、計画をあたためていた方にはいい刺激剤かもしれませんね。

予算がなくなり次第ということですので、切迫感も生じますね。

 

補助金を上手に活用して良い住まいづくりをしたいものです 😄

 


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