高断熱・高気密住宅は夏は暑い?

(2018年09月16日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

 

先日ご紹介した「本音のエコハウス

高断熱・高気密住宅は夏は暑いか?

ということに関して記述かありました。

 

高断熱住宅ということは、夏にも室内の熱が外に逃げにくいということ。

ということは夏は暑いのでは?

という疑問です。

 

結論は、高断熱・高気密住宅でも夏、一般的な住宅よりも暑くはならない!

ということです。

計算によると、夏の冷房エネルギーは断熱性が高くなるほど少なくなります。

 

ただし、注意するのは春の終わりと、秋の始めです。

このときは外気温が低いのに、冷房を行えばエネルギーは増加します。(当たり前か)

春の終わりと、秋の始めは外気温をみて室内よりおおむね28度より低ければ、エアコンを止めて窓を開けたほうがいいです。

 

省エネの権威、松尾先生は高断熱・高気密住宅では、窓開けは必要ないとおっしゃっていらっしゃいますが、

先生の住んでいる西日本では夏の夜でも外気温が28度より下がることがあまりなくなっているので、

窓開けは必要ないとおっしゃっているのでしょう。

 

外気温が低くても湿度が高いと窓開けの効果があまりなくなってしまいます。

外の湿度が60%以下、外の気温が28度以下くらいが窓開けを始める基準です。

 

地域に合わせて、エアコンと窓開けの上手な組み合わせをしたいものですね。