柱の小径の検討
		(2024年10月24日)
		
				更新がままならず申し訳ありません 🙇♀️
来年4月の建築基準法の改正に向けて、CADソフトがバージョンアップしました。
新たに検討が必須となる柱の小径(柱の太さ)
これまでも長さにより計算式がありましたが、新たな計算式となります。
小径を求める方法と、柱の負担面積でチェックする方式となります。

CADで自動で柱の負担面積が計算されます。

必要小径によるチェック

負担可能面積によるチェック

樹種も設定となります。
一般的な間取りではまずこれまで通りで大丈夫そうです。

申請用の図書も自動で配置してくれます。
来年4月の運用開始は色々ありそうです 😓
大幅な改正ですので申請者も審査者の慣れるまでに大変そう・・・
しかし、より安全で快適な住まいのためには致し方ありませんね。
また費用アップの要因とはなりますが・・・
来年4月に向けて体制を整えます ⤴⤴⤴

 
											








 
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