Amazonで『北関東の高断熱住宅』6号と7号

(2020年10月19日)

 

新住協の『北関東の高断熱住宅』6号と7号がAmazonで発売となりました 😄

 

北関東 6
https://www.amazon.co.jp/dp/B08L75RY2C

北関東 7
https://www.amazon.co.jp/dp/B08L78N7MW

 

定価280円、送料無料とお求めやすくなっております。

 

高断熱高気密住宅の本。つくる側からのホンネのアドバイス

■座談会:つくる側からのホンネのアドバイス
「暖かい家のはずだったのに何かおかしい?」「業者の選び方は?」「一般の方が知らない住宅すごい進歩?」「工法と断熱はどうなっているの?」「壁200mmという厚い断熱材」「リフォームで快適にできるの?」「ネットの情報は?」そんな皆さんの疑問について、関東支部の会員10人がホンネ語りました。読者の皆さんにいい住宅をつくってほしいので、是非お役立て下さい。

■ユーザー登場 暮らし心地レポート
実際に、Q1.0住宅という高断熱高気密の住宅を建てた方の生の声をお聞きください。どんな断熱の家で、実際の暮らしがどうなのか。住んでみてわかる初体験、親戚や友人の感想など、新住協がつくるQ1.0住宅で家を建てて住むことで、実際どう暮らしが変わるのかがわかります。

■高断熱住宅は旧来住宅のどこを改良したか
いままでの家はなぜ寒いのか?その理由と、皆さんが疑問不安に思う断熱工事について、現在普及している高断熱住宅のどこが改良されたのか解説します。

■損するリフォーム 得するリフォーム
断熱リフォームをすると地震に強い家にすることもできます。壁の解体を伴う断熱改修工事の際には、耐震補強も一緒に行うことは、効率的です。また、しっかりと断熱改修すると、災害時にインフラが止まっても暖房無しで暖かく生活できます。実際に3.11大地震後、暖房無しでも楽に暮らせた仙台の家があります。リフォームされる方は必見です。

■年間1万円で全室暖房できる家に
車を買うときに、皆さんは燃費を気にされると思います。家も燃費計算ができます。1年間の光熱費を見るとイニシャルコストとランニングコストの関係がわかり、本当に良い家を手にするにはどうしらよいか見えてきます。そんな計算について、ご紹介します。

これから全室冷房時代の予感

■座談会の名語録:第六号で好評だった座談会の感想と名語録
第六号「つくる側からのホンネのアドバイス」に多数の感想が寄せられました。アンケートの内容をご紹介するとともに、特に注目があり皆さんが役にたったという内容について、あらためて名語録としてご紹介します。

■高断熱住宅を生かして「これからは全室冷房の予感」
温暖地である、大阪、広島、名古屋、徳島、横浜の夏の暮らしを取材して感じたことを記事にしました。具体的には、暑い夏をエアコン1台で全室冷房により湿度も低くさらりとした涼しさを実現した家と、その家に住んでいる方のお話を紹介します。夏の暑さ対策についての家づくりをどうするか悩んでいる方が読みたくなります。

■暖房燃費に4~5倍の差が。これが省エネ住宅のつくり方。
新住協のQ-PEXという計算プログラムで家も燃費計算できますが、この計算プログラムを使って、実際の断熱仕様の違いで、どのくらい1年間の暖房費が変わるのか一覧表にしてみました。家を建てるときに、予算によって、窓や断熱材を選ぶと思いますが、ランニングコストを見比べると選び方変わると思いますので、選択される際の参考になる内容です。

■高断熱住宅によくある建築と住まいの相談
ユーザーから会員によくある高断熱住宅への質問をまとめてみました。読者の皆さんが疑問思う事もあると思いますので、是非、ご一読いただきたいです。

■ユーザー登場。私は家を「建てました」「直しました」「建てます」
実際に、家を建てた方、リフォームした方、そしてこれから家を立てる方にインタビューして、記事にしました。読者の方の目線での知りたい情報となっていますので、家の計画に参考になります

 

ぜひお買い求めください ⤴⤴⤴


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