11月2018

スワッグ(swag)が人気です

(2018年11月30日)

(所 敦子記事)

スワッグ(swag)とはドイツ語で壁飾りのことです。

ドライフラワーのブーケを逆さまにして飾るスタイルで、

ヨーロッパでは魔除けや幸福を呼ぶアイテムとして玄関や室内に飾る習慣だそうです。

 

最近カフェやお店のインテリアとして人気です。

 


これからはこんなクリスマスの雰囲気もいいですね。

 

 

好きなお花やグリーンを束ねるだけ。リースより簡単でお家でも楽しめそうです。

 

 

私も作ってみたいと思います。

 

 

ホタテ貝殻利用の壁材。

(2018年11月30日)

 

天然素材の壁材を検討しています。

 

ホタテの貝殻

モミガラ

と通常は廃棄されている自然素材を活用した製品です。

 

接着剤成分も配合されていますが、こちらも天然由来のもの

木材と綿花から作られたもの

 

当初、左官工事で考えていましたが、ローラーで施工できることが判明

塗装工事として、コストも抑えられそうです。

(塗り厚は薄くなりますが・・・)

 

ビニールクロスではちょっと・・・

というかたにはおすすめです ⤴⤴⤴

 

 

おしゃれなブックエンド。

(2018年11月29日)

 

 

路地裏をブックエンドの中に作り込んでいます 😲😲😲

手が込んでいますね。

趣があるライトまで点灯します。

mondeという方の作品。

 

アイデアですね 😍

 

Beautiful Wooden Bookshelf Inserts by Japanese Artist Monde

 

フレンチブロカントとは?

(2018年11月27日)

(所 敦子記事)

近年人気のインダストリアル、ボタニカルに続いて新たに注目されているのがフレンチブロカントスタイルです。

さて、ブロカントとは? じつは中古品のことです。

 

中古品というとあまりいいイメージがありませんが、アンティークが製造から100年経つ手工芸品や美術品ならば、

100年経っていなくとも、長年大切に使われた古材、暮らしの道具などがブロカント。

 

日本で言う古民家風のフランス版とも言えるかもしれません。梁を活かしたり、朽ち感のある家具、

曲線のあるアイアン素材などが特徴です。カラーコディネートは白が基調です。

 

イメージ写真です。

軽やかで温かみと明るさを合わせもつスタイルが若い女性に人気です。

これから注目のインテリアスタイルです。

 

部分断熱リフォームの実例です。

(2018年11月26日)

新住協のヨシダクラフトさんの

 

部分断熱リフォーム(断熱改修)+住宅設備交換+外装の全面リフォームを行った施工例

 

 

 

・住みながらの断熱部分リフォーム

・地元産の大谷石を採用

・既存のモノを有効活用

・性能と美観の両立

 

と参考になりました。

 

弊社でも部分断熱リフォーム、進めていきたいと思います ⤴⤴⤴

 

 

内原歯科医院 外部工事進行中です ♪

(2018年11月27日)

水戸市 内原歯科医院

名称も決定となりました ☺

 

機械室の換気扇枠

大工造作です。

昔ながらのプロペラファンで換気を取ります。

 

外壁下地、軒天下地も完了です。

 

電気配線、給気口の防水処理もしっかりと行いました 🎵

 

足場のてっぺんからの眺め 😀

 

内原のイオンの南側、県道石岡城里線沿い、ローソンの近くです。

 

満足のいく住まいの作り方とは?

(2018年11月25日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

今日の記事は、私の「私見」です。

よろしければ読み流しください。

 

住宅は3回建てないと満足の行くものができない!

とか

住宅産業はクレーム産業ともいわれています・・・

ブログなどでは住宅会社とトラブルとなっているものも見受けられます。

 

それでは、満足のいく住まいを作るにはどうしたら良いのか?

トラブルとならないためにはどうしたら良いのか?

まとめてみます。

 

打ち合わせ記録は双方で記録する

住宅の新築に関することは専門知識が必要です。

一般の方はそこまでの知識がありませんので、「学習」する必要があります。

といっても新築は一生に一度の出来事。住宅会社と同じ土俵には立てません。

なかなか専門家の住宅会社、工務店と対等にやりとりすることは難しいです。

 

相手は、片言の日本語の外国人であると考えてお互いに打ち合わせ記録を取り合い、

確認していくことをおすすめします。

 

よくある話が、話した、聞いていないという伝達の不具合

「伝えた」と「伝わった」は違います。

会話は話し手が主人公であると思いがちですが、実は主役は聞き手です。

伝わったことを確認しましょう!

 

できるだけ現場に行って確認

一般の方は、図面から立体を考えにくいものです。

できるだけ現場に足を運んで、実物で確認しましょう。

工事が終わってからの手直しは難しいので、今後の工事の部分を打ち合わせしましょう。

完成前の建物は、所有権は住宅会社にありますので、

事故防止に気をつけて、住宅会社の立会で現場に行きましょう!

 

第三者監理を

費用はかかってしまいますが、第三者監理を行うこともおすすめです。

一般的に工事監理者=住宅会社の設計士ですので、チェック機能ができていない場合があります。

恥ずかしながら私も以前の会社では監理建築士でしたが、現場に自分の足ではなかなかいけませんでした・・・

 

美観上の手直しはできる限り行わない

パット見で明らかな不具合以外は、手直しは行わないほうが賢明です。

手直しではまっさらから工事を行ったようにはできません。

軽微な部分を手を入れてしまうと、かえって美観を損ねることが起こりやすくなります。

性能上問題がある部分はもちろん手直しを行わなくてはいけませんが、

美観上の部分はよく手直しを行うかどうか?判断したほうがよいです。

 

住宅は子供と思って

現場で手作りで、世界に二つと無い注文住宅は、

自動車や家電製品のように、同じものを工場で作るもののようには残念ながらできません・・・

 

住宅はいわば子供のようです。

完璧な子供がいないように、完璧な住宅はありません。

欠点もある住宅ですが、自分の子供のように愛情をかけていただきたいと思うのです。

(住宅会社・工務店側からの目線では?というそしりはお受け致します)

 

よくある話で、竣工検査などである点が気になると「あらさがし」となってしまうことがあります。

探せばなにかしら発見できると思います。

一度そのモードに入るとなかなか抜け出せません・・・

住宅のクレームブログを見ているとまさにその状態を垣間見えれます・・・

自分がこれから住む住宅を愛せずにそのように見てしまうことは残念でたまりません。

 

住宅会社は夫・妻

一度契約を行えば、住宅会社と施主は離婚できない夫婦のようなものです。

一生涯の付き合いとなります。

何があっても争ってはいけません。

子供=住宅をお互いに協力して育てていかなくてはいけません。

 

以上、私の考え、想いでした。

ちょっとでも参考になる部分があれば幸いです。

 

カウンターの奥行きと高さ

(2018年11月25日)

(所 敦子記事)

ご新築計画で大まかな間取りが決まると、次は細部の仕様を決めていきます。

例えばリビングダイニングにスタディスペースや家事コーナーを設けるご要望が増えていますが、

カウンターのサイズ寸法もそのひとつです。部屋の広さにもよりますが間口は(幅)75cmぐらいから造ることができます。

 

ノートパソコン置いて開く、読書する、書きものをするにはカウンターの奥行が45cm程度あるとよいです。

ミシンやアイロンがけをする、勉強するとなると45cmからできれば60cm取りたいところです。

対面キッチンではキッチン内からもダイニング側からも使えるカウンターを設けるスタイルでは、

250cmの奥行があれば大皿も置くことができます。

 

キッチンとダイニングを仕切る壁を利用してダイニング側に椅子を配する時は高さが重要です。

カタログやモデルルームのアイランドキッチンで見られるのがキッチンワークトップの高さに合わせてハイチェアをコーディネートしている写真がありますが、想定してみて下さい。

食事には適さない高さです。

 

カウンターの奥行きも高さも毎日の暮らしでは重要なところです。

何をするのか、何を置くのか、しっかりシュミレーションして計画しましょう。

 

であえてよかった笠間の栗のジャム

(2018年11月26日)

(所 敦子記事)

珍しい栗のジャムです。ネーミングが印象的ですね。

シンプルな材料

JA茨城中央が開発したそうです。JA常陸直売所、笠間工芸の丘などで販売しています。

私は水戸駅エクセルみなみで買いました。茨城県産のコーナーをちょくちょく覗いています。 笑

早速、今朝トーストで食べました。とても美味しい!さすが栗の生産が全国NO・1!茨城ならではのジャムですね。

購入したのはプレーンタイプですがラム酒入もあるようです。それも食べてみたいなぁ。

バニラアイスやクラッカーにのせてもいいですね。お料理にも使えそう?です。

色々試してみます。

冬の果物といえば

(2018年11月22日)

(所 敦子記事)

今週は朝晩冷え込み、冬の足音が近づいています。

お店に並んでいたさつまいも、柿、栗に変わって、れんこん、ごぼうなどの根菜、

一年中あるりんごも秋からが旬ですね。

 

そして冬の果物といえばみかんです。

10月末頃からお店に並んでいますが今年初めて買ってきました。Mサイズ8個。

すぐに袋から出して、箱に入れて、北側の部屋に置いています。

子供の頃、ダンボールの中で可哀想な姿になったみかんが悲しかった。その周辺も・・・。

食べられる分をその都度買うようにしています。 3つ4つになったらそのまま置いて。

りんごもみかんも暖色系で、まあるい果物はそれだけで温かみのあるオブジェになります。

 

ブログ記事メール購読