スタディカウンター(コーナー)について

(2019年12月01日)

(所 敦子記事)

メディアでも話題になったお子様のリビング学習

幅(長さ)90cmから1m80cm、奥行45cmから60cmぐらいのスタディカウンターをリビングダイニングに設ける間取りが多く、ご新築のプランニングでもご要望が増えています。

 

スタディカウンターがあると、勉強や遊び(お絵かき、工作など)に使っていたダイニングテーブルと区別ができ、食事の時に片付ける手間が無い。

大人も使うことができるのが人気の理由です。

 

モデルルームではカウンター周りに棚があり、雑貨が美しくディスプレイしてありますが、

実際のプランニングでは椅子を置くスペース、椅子の後ろに人が通れるスペースまで考慮すると広さが必要ですし、リビングダイニングのどの場所に設けるかも重要です。

これまであちらこちらでお子様がリビングダイニングで勉強しているか(していたか)を聞いていますが、お子様が小学生の間は子供部屋ではあまり勉強していない(しなかった)ことは確かです。

ではどこで勉強しているかというとダイニングテーブル、リビング続きの和室、

リビングの一角に学習机を置いているご家庭もあります。

兄弟姉妹の構成、年齢、お子様の性格によってご家庭によって様々です。

少数ではあるものの小学生の時から子供部屋で勉強という人もいます。

 

乳幼児、幼児期、小学生へとおもちゃも持ち物もどんどん変化していきます。

勉強する場所はお子様の成長とともにご一緒にその都度考えていくのが良いように思います。

 

そして一見、便利で良さそうに思えるカウンターですが、モノが積み上がる危険があります。

普段からダイニングテーブルにもモノを置きがちで食事をするスペースが狭くなっている人は、スタディカウンターがあるとその場所もモノを置く台になってしまいかねません。

ダイニングテーブルで食事をする時に勉強道具や作っていたモノを仮置きできる収納ボックスや棚を設けるのも一案です。

人気のスタディカウンターですが、荷物置き場にならないように充分検討なさることをおすすめします。


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