読書めも 「これからのリノベーション」

(2018年09月18日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

水戸市、だいぶ涼しくなってきました。

東京では昨日大雨のようでしたね。水戸市は大丈夫でしたが。

今日も、午後は大雨の恐れがあるそうです。

気をつけましょう 😃

 

朝食にイチジクをいただきました ❤

 

実家の庭でとってきました。

あま~い 🤩

プチプチがたまりません。

 

食べ過ぎてお腹をこわさないようにします (笑)

 

 

リノベーションの本を読みました。

 

 

省エネの権威、松尾先生他の著作

 

リノベーションをするのでしたら、断熱と耐震は必須であると思います。

うわべだけ、間取りだけの変更では片手落ちです。

 

壁・天井・床の仕上げを取り去って、構造体を表しとして断熱材を充填するのがベストですが、

費用が1,000万円以上かかりますし、住みながらの工事は難しいです。

 

おすすめは、天井断熱材の追加・内窓の設置・ユニットバスの交換です。

天井断熱材は天井点検口から屋根裏へ上がって、断熱材を吹き込みます。

内窓は今ある窓の内側に高性能の窓を設置。

ユニットバスは、壁・天井・床に断熱材が入っていますので、ヒートショック

暖かいリビングから寒い浴室に入って、心臓に負担がかかって亡くなってしまうことを防げます。

 

この方式でしたら、300万円くらいで工事が可能です。

 

お年寄りで、広い2階建てに住んでいて、使っていない部屋があるのでしたら、

使っている部屋のみをリノベーションすれば費用も光熱費も抑えられます。

 

住まいの高断熱化・耐震化進めていきましょう ⤴⤴⤴

 


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