水郷潮来ソーラー発電所 見学。

(2018年06月17日)

水郷潮来あやめまつりへ行ったついでに、道の駅に併設されている水郷潮来ソーラー発電所を見てきました。

 

 

水郷潮来ソーラー発電所は、茨城県潮来市の豊富な日射量を活かした太陽光発電施設です。太陽エネルギーを活用したクリーンな発電施設として、2014年2月から運転を開始しました。

約18万m²(東京ドーム3.8個分)の面積に、6万枚以上の太陽光パネルを設置。1年間で、一般家庭およそ4,000世帯分の電力を発電することができ、CO2削減量は年間5,500トンが見込まれています。

 

 

出力 15.3MW
想定発電電力量 1,470万kWh/年
(一般家庭4,000世帯の消費電力に相当)
CO2削減量 5,500t/年(杉の木39万本の吸収量に相当)
敷地面積 約18万m²(東京ドーム 3.8個分)
工事着手 2013年4月
運転開始 2014年2月
発電事業者 株式会社水郷潮来ソーラー

 

というもの

 

小さな丘が作られていて、全体を見ることができます。

あまり見る人はいないようで、案内もない奥まったところを進んでやっとありました 😅

 

メガソーラーですが、それでも出力は原子力発電所の1/100くらい・・・

こんなに広大でも・・・

夜は発電しないし、再生可能エネルギーの難しさを実感しました。

 

原子力発電所並の出力を得るには山手線内側と同じくらいの面積が必要とのことです。

 

でも、”ハチドリのひとしずく”作戦で、小さな太陽光発電がたくさんできれば、再生可能エネルギーで全てのエネルギーをまなうことも夢ではありません。

 

住宅の太陽光発電システムの普及への貢献をがんばります ⤴⤴⤴

 

 

 

 


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