レジ袋有料から一ヶ月が経ちました

(2020年08月11日)

(所 敦子記事)

7月1日から施行されたレジ袋の有料化、一ヶ月以上が経ちました。

 

食料品の買物には以前からマイバックを使用していたので変わりありません。

 

変化といえば、日用品を買う際にレジで袋の有無を聞かれ、「必要ありません。」と断わり続けた結果、ゴミ袋に利用していた袋が全く無くなりました。苦笑。

仕事部屋、洗面所、寝室、リビング、各部屋のゴミ箱を無くすことも考えましたが、不便なのでゴミ袋用の袋を購入しました。

 

私はめったに利用しませんが、ファーストフード店の多くはバイオマス素材配合のレジ袋を使っているのでこれまでどおり無料なのですね。

良いことだと思いました。

 

今まで無料だった袋が有料となるとお店側はこれまでのレジ袋の経費がかからなくなるかと思いますが、商品の価格やサービスに還元されるなど、そこの説明はあまり成されていません。

コロナ禍でテイクアウトが増えているので袋の必要性は逆に増えています。

そしてプラスティック容器の需要も格段に増えています。

レジ袋有料化により利用の削減にどんな効果があるのか、今後も着目していきたいと思います。

 

こちらは最近、外出時に携帯している洋菓子店でお菓子を購入した時の袋です。

 

幅37cm、高さ26cm程度、マチが16cmあるので大きなパックも入り、たたむとコンパクトになります。

捨てずにとってある紙袋、ビニール袋もこれから活用していこうと思います。

 


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