12月2024
入浴でも熱中症!?
(2024年12月28日)
体温37度の人が全身浴をした場合、湯温が41度では33分、
42度だと26分で体温が40度に達するという研究報告がある。
42度だと26分で体温が40度に達するという研究報告がある。
入浴でも熱中症の危険があるのですね。
入浴はなるべく低い温度で、なるべく短時間で、
が体の負担が少なくなるようです。
冬場は高めの温度のほうが快適ではありますね・・・
ヒートショックの危険もありますので
脱衣室と浴室の室温もできるだけ高くしたいものです 😀
2023年の浴槽での死亡事故は6073人と、
同年の交通事故の死者数2116人を約3倍の人数で大きく上回る。
同年の交通事故の死者数2116人を約3倍の人数で大きく上回る。
気をつけたいものです 🙏
耐震等級3の標準化を!
(2024年12月27日)耐震等級3は説明して納得してもらうものではなく「報告」で良い
耐震等級3は自社の基準であれば、説明、説得は不要です。お客様に行うべきは「報告」なのです。報告して嫌がられ、低い性能を求めるのであれば、家づくりをお断りするべき話です。
耐震の権威、佐藤実さんの記事
大地震でも大きな損傷を受けることなく、避難所暮らし無しで暮らし続けられる家
耐震等級3の家
まだまだスタンダードとなっていません 😅
すべての住宅会社が標準仕様とすべきですね。
標準であれば説得の必要はなく、説明で済みます。
もちろん弊社でも標準です。
コストアップとはなりますが、いつどこでまた大地震が起こっても不思議ではありません。
備えあれば憂いなし
耐震等級3で安心な家造りを進めてまいります ⤴⤴⤴
読書めも 人気建築家と考える50代からの家
(2024年12月19日)
実際のノウハウ的な本かと思いきや、エッセイ、散文の本でした。
湯山さん、設計事務所でありながら、ハウスメーカーで建てる方のアドバイザー的な仕事もされていました。
確かにその道もありますね。
私もコンサルティング的なこともしております。
なかなか、お客様とハウスメーカー・工務店の間に立つことは難しいものがありますが、
よりよい住まいとするためには、第3者がアドバイスをすることはとてもいいことであると思います。
ご興味のある方はぜひ ⤴⤴⤴
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