9月2018

手を触れずに蛇口を開けたい時は?

(2018年09月07日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

今日の水戸市は涼しい。

只今の室外は26.3度です。

 

お客様より、手が汚れているときに手を触れずに蛇口を開けたいとのご要望がありました。

フットスイッチがいいとのことでした。

 

TOTOの製品です。

キッチンの蹴込部分にスイッチを設けて、足で押して操作できます。

スイッチを押すとモーターが動いて蛇口を開け締めしてくれます。

ですので電源工事も必要です。

 

お値段も39,800円と納得できる金額

 

ところが、昨日ショールームで確認した所、TOTOのキッチンの場合のみしか出荷できない!

とのこと 😂😂😂

 

ということで

LIXILのタッチレス水栓をおすすめしたいと思います。

 

 

手をかざすことで吐水・止水が可能です。

 

 

センサーでシンク内の物を感知して吐水できるグレードもあります。

 

 

吐水の温度を表示できるグレードもあります。

 

 

 

ご提案はベーシックバージョン 78,000円でしてみます。

 

現状の水栓との差額でしたら、TOTOと大幅には変わらずにできそうです。

 

ほかに何かいい物、方法ありますかね~~~

情報お持ちの方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

 

 

 

 

TOTO水戸ショールームへ。

(2018年09月06日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

台風に続き、北海道で大地震。

災害続きの日本。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災した方が1日でも早く日常を取り戻されることをお祈り致します。

 

本日  私は、アベルコさん主催のTOTO水戸ショールームフェアに行ってきました。

 

目玉は8月発売の新しいユニットバスです。

 

 

水流で肩と腰を温める機能

気持ちよさそうです。

 

シャワーも打たせ湯のようなもの

 

いずれも温浴施設で見かけていた機能ですね。

お家でも毎日楽しめるようになりますね 😍

 

 

照明も調光・調色がついています。

 

住宅のお風呂でも「くつろぎ」の追求なのですね。

 

LIXILでも同様のユニットバスがあります。

各社が追随しているところを見ると、一定のニーズが有るのでしょうね。

 

弊社でもお客様からご要望があれば、もちろん対応可能です。

 

機能のことやお値段のことなどなど、お気軽にお問い合わせくださいませ

 

 

 

無花果のジャム

(2018年09月06日)

(所 敦子記事)

沢山の無花果は食べきれないのでジャムにしました。

2cm角くらいに切った無花果、砂糖、レモン汁を耐熱ボールに入れてさっくり混ぜて、電子レンジで加熱する簡単なジャムです。

ラップは無しで様子を見ながら3分、3分、最後に1分30秒で(かき混ぜてとろみ具合を確認します。)出来上がりです。

 

 

 

我が家は朝はパンなので早速食べました。つぶつぶの果肉たっぷりなジャムです。

 

茨城県の市街化調整区域の住宅建築特例。

(2018年09月04日)

 

市街化調整区域での住宅新築を緩和する規定

茨城県で広くありますが、そもそも市街化「調整」で抑制すべきなのに、なぜか緩和しています・・・

 

水戸市では、ミニ開発で住宅団地までできてしまっています。

 

人口も減少していくこれから。

 

市街化地域でコンパクトシティを作っていくほうがいいと思うのですが。

 

政策の転換期であると思います。

 

 

 

庭の無花果(いちじく)

(2018年09月03日)

(所 敦子記事)

代表の実家の無花果が沢山実りました。

 

つぶつぶとした食感が楽しい柔らかく甘いいちじく、そのまま食べても美味しいですが

沢山あるのでジャムにしようかなと思います。

水戸は週末から涼しくなりましたね。台風の接近でこれから雨の予報ですが秋の訪れを感じます。

サンゲツのCF(クッションフロア)サンプル帳

(2018年09月13日)

(所 敦子記事)

サンゲツから9月に新しくなった 内装の床材 CF(クッションフロア) H FLOOR 2018-2020 サンプル帳が届きました。

 

その中から最新の商品の紹介です。

 

北欧の中心都市、フィンランドのヘルシンキのファブリックをイメージした、淡くスモーキーな色彩が印象的です。

 

こちらは廃材のリユースやガレージのレンガを再現した個性的なデザイン、

ニューヨークのブルックリンやインダストリアルスタイルは人気が続いていますね。

 

「夏水組」というリノベーションや内装デザインを手がける会社とコラボしたアンティークタイルの柄はレトロな雰囲気が新鮮です。

 

新築では洗面脱衣室、トイレなどの水廻りに使うことが多いクッションフロアですが、

リフォームやリノベーションでは豊富なデザインと色彩が人気で、

ダイニングルームや個室に使われることも増えています。

 

個性的な内装が安価でできることが人気です。

手摺はI型か?L型か?

(2018年09月02日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

今日の水戸市、雨が降ったり止んだり、でも気温は上がらず涼しいですね。

明日からまた気温が上がっていくようです。

台風の動きも気になります。

被害が出ないことを祈るばかりです。

 

弊社では玄関とトイレに手すりの設置を標準としています。

以前は

 

 

I型 縦に1本が標準でした。

 

ところがご入居の方からのご要望で高齢のおばあちゃんが水平面にも欲しいとのこと。

高齢になると縦につかまって、体を支えるのが辛い場合もあるそうです。

確かにつかまるのにも力が必要ですね。

 

 

ということで現在はL型を標準としています。

こちらですと水平面によりかかることができます。

土間部分から上がるときには縦につかまって引っ張る感じですね。

 

コストがちょっと上がってしまいますが、安全には替えられません。

 

まだ若いので必要ないという方も下地だけは入れておいたほうがいいですね。

手摺にはかなりの荷重がかかりますので、石膏ボードでは強度が保てません。

 

住まいは変化していくもの。

完成してお引渡ししたときが終わりではなく、お引渡しがスタートであると考えています。

長く安全、快適な住まいをお客様と作り上げていきたい思いです。

 

 

食器洗いのコツ

(2018年09月01日)

(所 敦子記事)

前回のブログで食器洗い乾燥機についてお話しましたが、購入した分譲住宅やマンションに付いてはいても使っていない方も意外と多く、食器洗い乾燥機を持っていない人も合わせると手洗い派が多いというのも事実です。我が家もありません。

今回は長年の主婦歴(笑)の経験によって得た食器洗いにもコツがあることをお伝えしたいと思います。

 

まずは洗う順番です。 カレー、シチャー、油ものをのせたお皿はあらかじめウエス(使わなくなった布)やペーパーなどで汚れを拭います。

そして汚れの少ない食器から洗っていきます。油がなければスポンジでこすり、水(お湯)で流すだけです。

油分の付いた食器は洗剤が必要ですが私は手荒れがあるので原液を水で薄めています。そして利き手の右手だけゴム手袋をしています。

スポンジを使うのが右手だけ。食器を持つ左手は素手のほうが滑らず、落ち具合もわかります。

(右手用のゴム手袋は通販サイトで購入しています。ホームセンターなどでも販売しています)

 

そして料理で使った鍋、調理器具、保存容器などは食事前にできるだけ洗っておきます。

調理しながら洗いもの、盛り付けが終わったらすぐに洗う。シンクに洗いものを溜めません。洗い桶もあえて使いません。

フライパンやグリルプレートなどは食器を洗い終わったあと最後に洗うと、シンクを広々使うことができます。

スポンジは食器用と鍋用と2つに分けて、使い勝手を試しつつ、頻繁に交換しています。

色、形、デザインも色々ありますね。

 

食器洗いは面倒で嫌いな家事!という方が8割と多く、楽しい!という人は稀ですが私はその稀な一人です。子供の時からよく手伝っていました。

食器を洗って、拭く作業がまた面倒という人も多いですね。私は拭くのも好き。変人?です。

そもそも食器が好きなので苦にならないのかもしれません。

一人が洗って一人が拭くとあっという間に終わります。休日は家族みんなでするのもいいですね。

私のように食器洗いを楽しむ人がいるかもしれません。

 

 

 

クロスサンプル帳 リニューアル。

(2018年09月01日)

サンゲツのクロスサンプル帳が新しくなりましたので取り寄せました。

 

デザインがよくなっていますね。

何点かご紹介します。

 

今流行りのボタニカル 植物系の柄

 

アクセントクロス 壁一面の使うと良さそうです。

 

おもしろ系 シワを付けた布地の柄

立体感がありますね。

 

天井に木目も良さそうです。

ちゃんと凹凸もあり、ぱっと見では本物と区別が付きませんね。

天井ですと目線も遠くなりますので、更に区別がむずかしくなります。

 

自然素材もいいのですがやはりお値段が問題ですね。

クロスでしたら安くいろいろな柄・色を楽しめます。

見るだけでも楽しめそう。

ホームページからも見ることができます。

 

https://www.sangetsu.co.jp/digital_book/wall.html

 

 

 

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