日本の木材の現状は? 茨城県八溝材。

(2018年11月18日)

こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。

今日は穏やかな日曜日でしたね。まさに小春日和でした。

 

落日荘の岩崎先生のフェイスブックより

日本の山は傾斜が急峻のため、機械による切り出しが難しく、全てチェーンソウによる人力伐採に頼るため、どうしても例えばカナダ産の材木と比べると高価になる

 

確かに平坦な海外と比べると、運搬費用は割高となりますね 😓😓😓

昨日のブラタモリでも言っていましたが、日本の場合、平坦な林は伐採されて畑になっています。

残されたのは、畑にできない急斜面の林のみ。

トランプではありませんが、せっかくの日本の山の木を有効に活用するために、海外産の木材に関税をかけることは「あり」であると私は考えます。

 

材木の自然乾燥は手間もかかって商売が成り立たない

 

理想は自然乾燥ですが、ここもコストの壁なのですね。

人工乾燥で、石油を燃やしてCO2排出・・・

どうにかしたいものです。

 

茨城の八溝材、わたしもしっかりと見たことがありません。

機会を見つけて見に行きたいです ⤴⤴⤴

 

 

 


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